先週親父が貸してくれたトリオのプリアンプ

L-07C2を一旦はメインシステムに組み込みましたが

今はサブシステムで使っています。


メインで使ってもその有用性は感じましたが

少し音が誇張される気も。


その誇張感がノイズが起因してる感じも受けました。


正直ケンウッドじゃなくトリオ時代のプリアンプ。


セレクターはリレータイプじゃなく

セレクタースイッチでの切り替えとか

時代から来る元々のSNの問題も有るでしょう。


メインに組み込むならもっとSNの良い

プリアンプが欲しいと言う気に成りました。


そこにもう一つプリアンプの信頼性の問題も重なり

サブシステムに移動しました。


何より修理シールが山のように貼ってある

古いプリアンプ。


またいつ故障しても不思議じゃありません。


基本手持ちは古いですが

更に不安定な機器を追加するのは

精神安定性上よろしく無いのです。


プリアンプが故障して

パワーアンプ代用のケンウッドのL-A1と

スピーカーのJBL4312MK2wxが巻き添えで

壊れたらと考えると安心出来ません。


そんな側面もありプリアンプはサブへ。


サブはスピーカーの変更もあって

セッティングの幅を持たせたい気持ちもあり

トンコンの有るプリアンプの追加は

非常に好都合。


万が一の個人で周りを巻き添えにしても

メインより痛手は無いのも気持ち的な安心になります。


そんなサブはパワーアンプ代用のTOPPINGのTP-60では

テクニクスのスピーカーの低域のコントロールが

難しい気がして来ました。


低域が止まらずフラフラしてる感じがするのです。


ここらはなかなか難しい問題ですが

何とか対策したいですね。


対してメインは音が元に戻り

安心感のある音に。


長く聴いているのでやっぱり落ち着きます。


L-A1の実力の高さを再認識しています。