親父から借りたトリオのプリアンプを
メインシステムに組み込んで
今CDを再生してます。
ディスクはアート·ブレイキーのモーニン。
いやはや
メインでコレだけ反応の早い音が出るとは。
まったり籠もり気味のメインが
パンパンに膨らんだ風船みたいな
テンションの音を出してます。
ただ少し鼓膜に圧迫感が。
この辺りは要調整です。
ドラムロールがかつてない程
歯切れ良く聴こえるのは凄いですが
少しピントが合いすぎて
曖昧さが無いのは疲れるかもです。
パワーアンプ代わりの
ケンウッドL-A1はプリ入力が無いので
ライン入力にプリアンプの出力を入力。
ボリュームを全開にして
調整はプリアンプで行う方法を取ってますが
こうもプリアンプの個性が上乗せされるとは
思いませんでした。
とは言え御老体のプリアンプ。
故障で周りを巻き込まないように
気を付けて使う必要が有るのは
大変ですよね。