サブシステムを見直して
少し単独で聴いてみましたが
少し音がスッキリして大人しくなった気がします。
確認にはメインシステムとの聴き比べが1番。
同じ内容のCD-Rをそれぞれのプレーヤーに入れて
交互に再生しての聴き比べです。
以前のシステムでは
サブシステムは明らかにメインシステムより
シンバル等の音が華やかで
綺羅びやかな音でしたが
今の組み合わせではその高音は無く
量感的にはメインシステムと同等の感じの
高音感の音に成りました。
メインとサブが似通って来たとも言えるかもですね。
華やかさが無くなり
少し聴き応えは減った感じにも思えます。
メインに対して少しスパイシーな
音が魅力だったのが
薄味の音になって長く聴く中で
それを自分がどう結果付けるかです。
多分平日の夜少し聴くには
刺激が少なく寝落ちしそうになる事が増えるかも。
逆に言えば落ち着く音で
疲れは癒やしてくれるかも?!
全体的なスケール感の少なさは
スピーカーの置き方やサイズの関係で仕方ないですが
前はそれを高音の華やかさがカバーしてたのを
それが無くなりスケール感の無さを
メインとの聴き比べで如実に感じます。
オーケストラは全く駄目でしょう。
もっとも平日の夜に少し聴くには
オーケストラは不向き。
一曲数分のPOPSとかが合ってるから
更にそちら専用システムになるでしょう。