今日の午前中に
親父の父の日のプレゼントを買いに
近所のハードオフに行きました。
親父が品定めしている間
自分は店内をブラブラ。
ふととある物が目に止まりましたが
それはジャンクコーナーの品物でした。
その時はスルーしましたが
やっぱり気になり
午後友人を誘い再びハードオフへ。
正直ジャンクとしては
強気の値段ですが
昨今の中古オーディオ機器って
値上がり傾向なので
悩んだ結果お買い上げ。
それが
ソニーの1994年デビューの1995年製の
CDプレーヤー
CDP-XA3ESです。
トレーの動きが時折不調でリモコン無しの個体。
サブシステムのCDプレーヤーは
パイオニアのPD-10AEを使ってますが
音がサラサラしすぎてコクが無いと思っていたので
チャンスが有ればCDプレーヤーを替えたかったのです。
とりあえずそのまま
ラックに入れて再生したら
ごく普通に動きました。
音は低音域がしっかりして
腰が座り
ボーカルの質感が上がったと感じ
パイオニアはラックから出す事にしました。
さてトレーに不具合が有るならと
ラックから出して
中身の確認。
レンズは目視では曇りもなく
この状態で動作確認してもスムーズ。
ただソニーでもコストダウンの頃の機種。
ピックアップはリニアモータではなく
ギヤ駆動なんだと思いつつ
ベルトも確認。
比較的大きいベルトで
少し張りは無くて伸びてる感じで
確かに時折不調になるかもと思う状態でしょうか。
気が向いたらベルトを手配して交換する事にします。
電源ケーブルは
直接生えてるので
そこにフェライトコアを付けて
ケーブルはアルミ箔を巻いて
その上をビニールテープで養生して
ラックに戻しました。
さてリモコン無しなのですが
自分はソニーの学習リモコンを使っていて
リモコンにはプリセットで
ソニーのCDプレーヤーのコードも有るので
それを読み出したら
しっかり動作しました。
暫くこれで様子見で使ってみます。






