日曜の午前は
子供と実家に顔を出して
親と子供のコミュニケーションの時間にしてます。
今日も実家に行ったら
親父は部屋でごそごそ小細工をしてました。
ケーブルを作ってましたが
一目見て間違えていたので指摘しました。
4芯のケーブルの2芯を1つに束ねて
ホット、コールドにする配線ですが
4芯のより線を2芯にする時は
スターカッド接続で
対角の線を寄り合わせます。
対角同士でノイズを打ち消し合い
クリヤーな転送をするもので
調べると測定結果に現れる程
しっかりした物なのですが
そのスターカッド接続を全く理解してなく
対角ではなく隣合った線を
寄り合わせていたのです。
それでは本来の目的と違う状態です。
何故かスターカッド接続のケーブルを使っているのに
ノイズ感のある音なのが不自然でしたが
それを見て納得。
自分よりキャリヤが長いのが自慢なのに
そんな事も知らないのは…。
そんな音で納得出来てるのも…。
今手直しをしてるようですが
果たして本当に効果を理解出来るのやら。
CDプレーヤーの電源ケーブルに
ノイズ低減でフェライトコアを勧めて
付けてた筈が常に移動してる関係で
今日は付いて無い状態に。
音だけ聴いてフェライトコアが無いんじゃない?
と指摘して
そんな事分かるの?
的な顔をされましたが
そのくらいのノイズの有無が
判別付かない方が問題だと感じました。