親父のジャンク購入のソニーのCDプレーヤー
さっさと廃棄すれば良いのに
未練たっぷり使えないのに
配線して設置してあるのです。
なんとなくこれ見よがしにも思えて
一旦引き取り
きちんとしたベルトを手配して
交換する事にしました。
今日ベルトが届き
蓋を開けました。
1988年の10万以下のCDプレーヤーって
その後の20万クラス位上に
部品が詰まってますね。
メカを取り出し
パンコードを外して
角ベルトをハメました。
それにしても
このトレー昔も記事にしましたが
どう見ても金属。
自分の30万のエソテリックX-30でも
プラスチックのトレーなのに
この当時の凄さを感じますね。
ベルトを替えてトレーの動きは
スムーズになりましたが
ここで問題が。
なにをしてもディスクを認識しないのです。
ケーブルの接続不良や断線も
疑いましたが
原因は分からず。
もしかしたらピックアップの
寿命が来たのかもしれません。
まあ直っても正直
デジタル臭い音で個人的には
使う気のなれない記事なので
このまま親父に返却でしょう。
これでまた配線して設置してたら
頭が少々お花畑状態かもと
疑いたくなるでしょうが果たして?
この修理中に
サブシステムのプレーヤーが
音飛びをしたので
ダブルで壊れた?
と本当に嫌な汗をかきました。
まあそれはディスクの傷だったので
良かったのですけどね。




