サブシステムは今まで
CDプレーヤーのPD-10AEと
レコードプレーヤーの
2つのソースしか聴けませんでした。
アンプをオンキヨーのTX-8050に
替えた事でその幅は広がりました。
CDはパイオニアのPD-10AE以外に
同じくパイオニアのDVDプレーヤー
DV-S858Aiの光出力を
アンプに繋ぎ2台のプレーヤーで
聴ける環境となりました。
そうなるとこの2台の聴き比べは
したくなります。
同じ音源のCD-Rをそれぞれに入れて
交互に聴き比べました。
PD-10AEの方が上も下も
量感があります。
パッと聴きはワイドレンジなのですよね。
でもDV-S858Aiも過不足無く出てます。
しっかりシンバルの余韻も綺麗。
それ以上に
全体の雰囲気が違います。
聴いてると細かい音が団子になるのが
PD-10AE
きちんとそこらを鳴らし分けしてるのが
DV-S858Ai。
POPSなんかはPD-10AEが
迫力が有って楽しめますが
小編成のクラシック等は
細かい音が出るDV-S858Aiの方が
楽しく聴けます。
その様な使い分けが出来ますが
もう一段緻密な音のプレーヤーを
用意したくもなりますが
そこは我慢でしょう。
十分楽しめるシステムになりました。