平日の夜少し聴く用のサブシステムは
ゆったり聴きたいので
普段はさほどボリュームは上げません。
でも今日はお休みで
日中はメインシステムで音楽を楽しんで
今は食後のマッタリで
サブシステムで音楽を聴いてますが
モードがガッツリ状態なので
ついアンプのボリュームが上がります。
今も
最大が90dB弱で聴いていて
ボリューム位置も
下のシールが普段のCDのボリューム位置なのに
ほぼレコードを聴く位置迄上がってます。
CDとレコードを同じ音量で聴くには
これ位ボリューム位置が違うのですが
正直この音量でも全く五月蝿さを感じません。
耳あたりの良い音にすら感じます。
使っているスピーカーは
ケンウッドのLS-1001。
俗に言う低能率スピーカーの分類で
大音量が心地よいと言う事は
アンプは…。
使っているアンプは
パイオニアのA-30。
8Ωで40Wの出力って
低能率スピーカーを大音量で鳴らすには
かなり危うい出力だと言え
心地好いからと聴いていたら
アンプがダウンしかねないです。
まあサブでボリュームを上げることは稀ですが
機器の事を考えると
もっとハイパワーなアンプを
考えた方が良さそうでもあります。
まあ今後の課題としましょう。

