メインシステムのレコードプレーヤーで
再生してた久保田利伸さんのレコード。
1曲目をサブでも確認で再生してみました。
…なんか物足りない…もう少し…
とボリュームを上げて結果
平均87dBの大音量に。
ボリューム位置も
まさかの13時越え。
それでも
左右ピッチの狭いサブシステムは
迫力が乏しく感じます。
この音量でも刺激成分が無くて
サラッとしてると言うのでしょうか。
メインに戻し
同じ音量にしてみたら
11時弱で同じレベルに。
でも迫力が有りすぎ。
音楽を聴いてて腹筋に力が入ります。
平均84dB辺りで十分な音量ですね。
可能性としては
ツィーターの違いが有りそうです。
メインはチタンドームのハードタイプ
サブはソフトドームのツィーター。
ボリュームを上げるとハードタイプは
多少硬質に感じる可能性は高いと思います。
普段聴く音量では
あまり感じないように調整してますが
ボリュームを上げるとメインのスピーカーは
やっぱりカラッとして元気の良い音になるので
その元気さが結果迫力面に作用して
聴くのに気合いが必要になります。
もっともそんな音量では普段は聴きません。
今家族は買い物に出掛けて留守なので
その隙に大音量を楽しんでます。
結構コンサート等で似た腹筋に力が入る感覚になるので
そのような音に近いのかもしれませんね。




