今日サブシステムのレコードプレーヤー
トリオのKP-700のメンテナンスで
モーターの軸受けのグリス交換をしたと言う
記事の後に
メインのKP-9010
親父のマイクロの
グリス交換の記事も書きましたが
実はKP-700はグリス交換以外の作業もしました。

それは


ほとんど空ですがピアノ手入れ剤での
キャビネットの拭き掃除です。

ラックから下ろしてひっくり返したりしたので
キャビネットは手垢やらついてますし
そもそも長年手入れしてないので
くすみが気になっていたのです。



それなりに艶の有るキャビネットになりました。

ダストカバーのゴムクッションが無くなってるので
隙間を作る為に1円玉を角に置いてます。

ついでにダストカバーのヒンジが片側完全に 
無くなってるので
以前壊れて外してあるKP-9010のダストカバーの
ヒンジの部品を取り付けてとりあえず
ヒンジは使えるようにしてあり
固定は


つっかい棒で支える形にしてます。

メインのKP-9010もグリス交換したので
ついでにキャビネットを磨いたかと言えば 
そのような事はしてません。

9010はダストカバーのヒンジが割れた時から


電源を入れない時は段ボールで作った
カバーでキャビネットごとスッポリ覆ってるので 
基本さほどキャビネットが汚れないのです。


また少し前に磨いたばかりですしね。

このピアノ手入れ剤は本当ツルツルになるので 
重宝していてストックの新品も持ってます。

拭く布は傷つけたくないので
洗車でのケミカル拭き取り用の 物を使ってます。

これだとピアノ塗装の9010も拭き傷は付きません。

でも一つ誤算が有って段ボールのカバーの 
内側がキャビネットに僅かに擦れて
細かい擦り傷が出来てしまいました。

まあこれは諦めですね。

と9010の話しではなく
700はグリスを代えてキャビネットも綺麗になり
少し愛着が沸いて来ました。

使い勝手も9010より便利な面もあり
なかなか良い1台です。