サブシステムのスピーカーは


ケンウッドのLS-1001の上に
ケンウッドのOMNI-A5を
乗せた状態に成ってます。

以前
この2セットを同時に鳴らしていた
時期がありました。

プレーヤーと電源タップを
貸し出していて
代替えで音楽を聴いていたのですが
音が物足りなくて
結果その様な鳴らし方をしてました。

でも
プレーヤーと電源タップが
戻ってきて
音がしっかりして
OMNI-A5を使わず
LS-1001単体で満足いく音が
出るようになり
一時期OMNI-A5は片付けてましたが
気分で音の変化を付けたいと思い
少し前に
OMNI-A5を再び
LS-1001の上に置きました。

でも
それぞれを単体で使っていて
同時に鳴らす事はしませんでした。

OMNI-A5は
低音がどうしても不満点で
でも声と高音は
LS-1001より好ましく感じていて
これはこっち
あれはあっち
とこまめに使い分けてました。

不満が無かった筈の
LS-1001にOMNI-A5も併用する事で
声がイマイチと言う
不満点が出てしまったので
結果使い分けていたのですが
ふと
前みたいに同時に鳴らしたら?
と思って実行したのが運の尽き。

聴いたら
お互い単体の音は
もう戻れません。

結局同時使用が常と
なりそうです。


スピーカーAがLS-1001で
BがOMNI-A5で両方光ってます。

この状態で
スイープ信号を再生して
スマホの周波数チェッカーで
計測したら


このような波形が。

結構フラットな感じに見えます。


こちらは以前計測したメインシステムの波形。

1k以上の波形はサブの方が
好ましくすら感じます。 

ただこの音に慣れると
メインの音が更に籠って聴こえそうでは
ありますが
この声の張りを聴いてしまうと
元には戻れません。