自分の使っているレコードプレーヤーは
KENWOODのKP-9010です。
平成4年12月30日に
新品購入して
今に至っています。
ダストカバーのヒンジが割れて
ダストカバーが使えなくなったり
あちこち改悪して
人様に売りに出せないような状態だったりします。
出力ケーブルも
以前若気の至りで
ケーブルを左右に裂いてしまってます。
これは
左右が纏まってるRCAケーブルと
左右別のRCAケーブルで
左右別のRCAケーブルの方が
音の左右の広がりを感じた事で
レコードももっと左右に音が
広がるようにと裂いてしまったのです。
電源ケーブルも長かったので
環境に合わせて短く寸積めしてますし
インシュレーターもノンオリジナルです。
ターンテーブルシートは純正は
廃棄していまっていて
社外品しか有りません。
中でもモーターのグリスを
交換してノンオリジナルにしてるのは
最大の人様に譲れない理由になるでしょう。
過去のブログ記事を確認したら
8年前に
モーターのグリスを
田宮模型のラジコン用の
セラミックグリスに交換してます。
結構ネットを見てると
純正グリスの固着で回らなくなる
個体が有るようなので
その予防で硬化しにくい
セラミックグリスに変えてあるのです。
ちょっと前に変えたつもりが
もう8年前。
月日の流れは本当早いですね。
8年たった今でも軽く回っていて
変なノイズも発生してません。
でもそろそろ再度交換した方が
良いのかもと思いつつ
また数年経過するかもしれないですね。

