今サブシステムは
肝心の電源の
ホスピタルグレードの
電源タップは貸し出しをしていて
CDプレーヤーも
本来のは今貸し出し中で
代替え機を使っている状態です。

つまり本来の状態では無いわけです。

だからなのか
聴いていて多少の違和感は
正直感じます。

特に
ACアダプター電源のDACを
ホスピタルグレードの
タップで無い状態で
使っているのは
大きな足枷でしょう。

普通ならこの状態で
セッティングを触るのは
電源とプレーヤーが
元に戻った時に
思った音が出なくて
ご破算になる可能性が有るので
見合わせた方が望ましいでしょうが
現状で納得出来ないと
今が詰まらないので
少し見直してみました。

サブシステムのスピーカーは
左右ピッチが狭い置き方なのに


内振りセッティングで
設置してましたが


これを
壁と平行置きに変えました。

元々柔らかい音のスピーカーなので
ツィーターが耳に向く
内振りでも高音がキツくなる事は
ないのですが
少しスピーカーに音が
貼り付く感じがするので
音離れを狙い
平行置きに。

スピーカーの内内が74cmの
かなりピッチの狭いセッティングです。

ほぼ狙い通りの音に成りました。

以前はスピーカーは
平行置きでしたが確か
ケンウッドのデジタルアンプを
使っていた頃に
内振りに変えて
スピーカーはそのままで
アンプが変わり
プレーヤーが変わって
スピーカーも無指向性を
併用する形になって
条件が変わったので
再び平行置きにした側面もあります。

暫くはこのままでしょうから
この状態で聴いて
電源とプレーヤーが復活したら
再度見直したいと思います。

※同日追記※

スピーカーの音離れを期待して
スピーカーを平行置きにしてみましたが
何曲か聴くとやっぱり多少の
貼り付く感じは有るのを確認しました。

ただスピーカーとスピーカーの
間の空間の音の厚みは
増した感じはします。

その分左右に広がる感じは
希薄になったと思います。

平行置きと内振りを
時間がある時に
数回交互に聴き比べてみたいと思います。