サブシステムのカセットデッキは
デッキとしては一切使わず
ソース入力をヘッドホン出力するだけの
ヘッドホンアンプ代用の機器です。

これは
サブシステムのアンプ
RーK1000Nのヘッドホン出力が
いまいち好みではなく
カセットデッキの方が好ましいから
だけの事です。

今日配置替えをしたついでに
ヘッドホンでも聴き比べをしてみました。

ヘッドホンはAKGのQ701と
ゼンハイザーのHD580です。

今回聴き比べて正直
RーK1000Nのヘッドホン出力が
以前程悪いとは感じませんでした。

相違点と言えば
電源プラグをコンセントに刺す方向を
以前とは逆にした位です。

でもそれでスピーカーからのノイズが
無くなったのも事実で
ヘッドホン出力も同様のノイズが有ったのが
コンセントへの向きを変えた事で
ノイズが無くなり
聴きやすくなった可能性があります。

これならカセットデッキ自体
必要無い状態になってきたのかもしれません。

とはいえラックの一番下が
空白なのも見た目が悪いので
撤去する予定はありませんが。

とはいえどうしたものか?
と言う感じです。