ジョン・コルトレーンの
至上の愛を聴いています。

3曲目の冒頭は
そこそこ長いドラムソロです。

これまたよく聴く
ディープ・パープルの
ライブ・イン・ジャパンにも
ドラムソロがありますが

正直
ジャズもロックもドラムソロになると
違いが分からず一緒に感じてしまいます。

叩く音の連続で
システムが良くないと
単調になって飽きやすい部分ですが
しっかりしたシステムで聴くと
なかなかに聴き応えの有る
パートに変わります。

個人的に
自分が使っている
JBL 4312系のスピーカーは
擦る音より叩く音の方が
得意科目と感じていて
それを満喫出来るドラムソロは
聴きどころの1つだと思っています。

でも
再生するのは
バイオリン等の擦る系の
音の方が多くて
こちらはやや苦手科目。

ましてやラッパ系は
ホーン型の様な勢いは感じられません。

それでも
飽きずに使えてるのですから
自分に合ったスピーカーなのでしょうね。