ネット閲覧していたら
とある方の
スピーカーに関するサイトに行きました。

沢山のスピーカーの
メンテナンスをされてる方の様で
自分が使っている
JBL 4312MK2wxの記事もありました。

それによると
このスピーカーは
ウーファーの固着が見られ
またその関係で
コーン紙が割れる個体が有るそうと
言うより
固着してない個体が
スタジオ使用の1set以外無かったと
書かれていました。

ダイヤトーンのスピーカーで
エッジが硬貨して低音が出なくなる
話しは有名ですが
まさか自分のスピーカーも
固着と言う問題を抱えているとは
思わずビックリしました。

早速
サランネットを外して
ウーファーの確認です。

とりあえずコーン紙の割れはなさそう。

ウーファーを軽く押してみたら
一応ストロークはして
嫌な引っ掛かりもありません。

テストトーンのCDを用意して
20Hzの信号を再生してみました。

通常のボリューム位置では
ウーファーが揺れる事がなく
少しボリュームを上げたら
目視で分かる程のストロークをしたので
とりあえずウーファーの固着は
してないと判断出来ると思いました。

それにしても

イメージ 1


このウーファー。

30cmとそこそこのサイズですが
白いコーン紙に黒いエッジで
サイズよりウーファーが小さく見えて
見た目の迫力がありません。

まあサランネットを外して
音楽を聴かないので
関係無いと言えば無いですが
たまにネットを外して見ると
何となく安っぽく見えます。

ただ眺めるだけなら
やっぱり38cmウーファーは
迫力が有っていいですよね。

今更38cmウーファーの
モデルを買う事は無いですが
機械好きとしては
永遠の憧れだったりします。