今までも何度か
ピンクノイズのCDを再生して
それをスマホの周波数チェッカーで
測定した物をブログに紹介してきましたが
今回新たな発見が有ったので
再びアップしたいと思います。
まず
ウインドウエアコンも切り
静かな状態の部屋の
周波数分布は
こんな感じで少し低音寄りの定在してる
山が有ります。
メインシステムのスピーカー
JBL4312MK2wxでピンクノイズを再生すると
こんな感じで結構山谷があり
高音になるに従いレベルが下がって
いると感じます。
次にサブシステムのスピーカー
オンキヨーD112ELTD
4312程凸凹はしてませんが
やっぱり山谷は目立ちますね。
高音にピークもある感じです。
次に
ヘッドホンの
ゼンハイザーHD580
凸凹がなくフラットな範囲があります。
最後にこれまたヘッドホンの
AKG Q701
更にフラットです。
そう
今回の発見はヘッドホンだと
ピンクノイズの波形がフラットに
出ると言うものでした。
スピーカーは
リスニングポイントにスマホを置き
スピーカーとは離れていて
部屋の響き等の影響を受けて
やっぱりフラットな波形には
なりにくいと言うのが分かり
ヘッドホンに直接スマホのマイクを
近付けれる分周りの影響は受けず
ヘッドホンはフラットな波形が
出ると言う事でしょう。
スピーカーだと
このCDだと低音過多なのに
こちらのCDだと大丈夫と言う事が
往々にして有りますが
ヘッドホンはなかなかその様な事が
発生しにくいとは感じていました。
そりゃ
ヘッドホンに比べこれだけ
波形が凸凹なら
ソフトに対しての得手不得手が
発生すると納得するしかありません。
また周波数チェッカーのアプリが
やたらと山谷が有るのは
アプリの精度だとスマホ側に
問題が有ると考えてましたが
実際にはスピーカー側の問題だと言うのも
分かりました。
この山谷を取るのに
イコライザーを使いフラットにする
と言う選択肢も有るでしょう。
でもフラットな音が聴ける
ヘッドホンの音が楽しいかと言われると
スピーカーの方が楽しいと感じる
自分が居るのも確かで
必ずしも自分がフラットな音を
求めて無いのかもしれないと言う
のも考えさせられました。
が
ヘッドホンの音が
セッティングの時の大きな
指標として使えるとも分かりました。
ほとんど聴かないヘッドホンですが
今後はもう少し使用頻度を
上げるのも良いかなと思いました。
ピンクノイズのCDを再生して
それをスマホの周波数チェッカーで
測定した物をブログに紹介してきましたが
今回新たな発見が有ったので
再びアップしたいと思います。
まず
ウインドウエアコンも切り
静かな状態の部屋の
周波数分布は

こんな感じで少し低音寄りの定在してる
山が有ります。
メインシステムのスピーカー
JBL4312MK2wxでピンクノイズを再生すると

こんな感じで結構山谷があり
高音になるに従いレベルが下がって
いると感じます。
次にサブシステムのスピーカー
オンキヨーD112ELTD

4312程凸凹はしてませんが
やっぱり山谷は目立ちますね。
高音にピークもある感じです。
次に
ヘッドホンの
ゼンハイザーHD580

凸凹がなくフラットな範囲があります。
最後にこれまたヘッドホンの
AKG Q701

更にフラットです。
そう
今回の発見はヘッドホンだと
ピンクノイズの波形がフラットに
出ると言うものでした。
スピーカーは
リスニングポイントにスマホを置き
スピーカーとは離れていて
部屋の響き等の影響を受けて
やっぱりフラットな波形には
なりにくいと言うのが分かり
ヘッドホンに直接スマホのマイクを
近付けれる分周りの影響は受けず
ヘッドホンはフラットな波形が
出ると言う事でしょう。
スピーカーだと
このCDだと低音過多なのに
こちらのCDだと大丈夫と言う事が
往々にして有りますが
ヘッドホンはなかなかその様な事が
発生しにくいとは感じていました。
そりゃ
ヘッドホンに比べこれだけ
波形が凸凹なら
ソフトに対しての得手不得手が
発生すると納得するしかありません。
また周波数チェッカーのアプリが
やたらと山谷が有るのは
アプリの精度だとスマホ側に
問題が有ると考えてましたが
実際にはスピーカー側の問題だと言うのも
分かりました。
この山谷を取るのに
イコライザーを使いフラットにする
と言う選択肢も有るでしょう。
でもフラットな音が聴ける
ヘッドホンの音が楽しいかと言われると
スピーカーの方が楽しいと感じる
自分が居るのも確かで
必ずしも自分がフラットな音を
求めて無いのかもしれないと言う
のも考えさせられました。
が
ヘッドホンの音が
セッティングの時の大きな
指標として使えるとも分かりました。
ほとんど聴かないヘッドホンですが
今後はもう少し使用頻度を
上げるのも良いかなと思いました。