半ば強引に復活させた
iPod+NDーS1のデジタルトランスポーターコンビ。

その関係で
CDプレーヤーの使用頻度は低下するのが
目に見えてます。

別に一番安くて古い
ビクターのXLーZ505は
使用頻度が低下する事で
自然故障するのはかまいませんが
ケンウッドのLーD1とエソテリックのXー30は
故障は困るので定期的に使いたいです。

なので以前のように
サブシステムのCDプレーヤーを
Xー30にしてメインシステムの
CDプレーヤーはLーD1とする
システムの再構築をしなければと
思いました。

タイミング的に今はお盆の連休。

やるなら今しかないと実行です。

先ほど迄Xー30が居た場所に

イメージ 1


iPod+NDーS1を。

サブシステムのプレーヤーを

イメージ 2


Xー30に。

iPodの居た場所に

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ビクターを納めました。

今までiPod+NDーS1の電源は
テーブルタップからの分配で
接続は光ケーブルでしたが
この位置に納めると
電源はクリーン電源からで
接続はコアキシャルケーブルになり
一段と音が良くなります。

これで名実共にiPodがメイントランスポーターに
返り咲きました。

雷が鳴ってるので
メインシステムの電源は落として
サブシステムを少し確認で
聴いていますが
今までのビクターXLーZ505に
ケンウッドのRーK1000Nを
DACとして使うCDシステムより
Xー30単体再生の方が
音の輪郭がハッキリして
勢いがあり聴いていて笑みがこぼれるような
音になりました。

これならサブシステムで音楽を聴くのが
一段と楽しくなるでしょう。

ビクターのCDプレーヤーは
メインシステムで少しだけCDを
再生したい時用で
キッチリCDを聴きたい時はLーD1
一択となります。

ただこれにより
サブシステムでDACとして使っていた
RーK1000Nは
使い道が無くなり

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元箱に仕舞い死蔵となり
ついでに
お昼寝用スピーカーとして
使おうかと思っていた
ケンウッドの無指向性スピーカーも
片付け死蔵としました。

結果としてかなりスッキリした
システム構成となり
個人的見た目は良くなりました。