友人のオーディオシステムは
スピーカーがB&WのCM5
プリメインアンプがマランツのPMー15S2
SACDプレーヤーがマランツのSAー11S3

プレーヤーにはノートパソコンが
USBケーブルで繋がってます。

ノートパソコンの外付けHDDには
手持ちのCDデータが
WAVで取り込んであり
同じCDをHDDに取り込んだデータを
ノートパソコン経由で
SAー11S3で再生するのと
直接CDを再生するのと
2通りの選択肢があります。

また
スピーカーの間には
テレビがあり
テレビから光ケーブルで
SAー11S3に繋いでるので
テレビの音もCM5で再生でき
なかなか充実したシステムと言えます。

CDは
直接再生するより
パソコンに取り込んだデータを
再生する方が音が良いようですが
自分がお邪魔した時は
CDを直接再生する方が
最近は多いです。

テレビも
題名のない音楽会等を見る時は
CM5で聴く事が多いようです。

テレビはやっぱりその方が
迫力が有って良いみたいですが
パソコンの方で
一つ物足りない部分が有るようです。

それは
パソコンでYouTubeを見ていて
音をCM5で再生した時
何となく音がつまらないと言う事です。

自分はあまり友人宅で
YouTubeの音をCM5で聴く機会は
ありませんが
友人が言うには
YouTubeを再生すると
音の迫力が無くてつまらない。

ノートパソコンのスピーカーで
聞いてる方がバランスが良い。

的な事を言ってました。

元の音源がそこそこだったら
後のシステムが良くても
出て来る音はそこそこにしかならない
と言う事なんでしょうね。