何だかな～

音楽を聴きながら
スマホでネット閲覧してました。

某チェーン展開してる
中古オーディオショップの
サイトを見て驚きました。

自分の使っている
ケンウッドのレコードプレーヤー
KPｰ9010の買い取り値が
変わってたのです。

以前見た時は
KPｰ9010の買い取り値は
6万円でその頃の売値は15万程度。

まあ
お店の利益も要るので
6万で取って15万で売るのは
理解出来ます。

最近そのサイトに
KPｰ9010が出て来ると
13.8万位で売りに出てます。

少し値下げ傾向のようです。
とはいえ僅かな値下げですよね。

驚いたのは
今のKPｰ9010の買い取り値。

何と半額の3万になってました。

3万で取って14万弱で売る。

正直これはぼったくりに近い
ものが有る気がします。

一時期KPｰ9010の中古を
よく見掛けてたのが最近減ってたのは
そう言う側面も有るかもしれません。

中には良心的な価格で取って売る事例も
有るかもしれませんが
あからさまにこのような価格を見ると
このお店の商売の仕方に疑問を持ちます。

自分の行く街には
自身のサイトを持った
中古オーディオショップが
ありますが
売値を見てると大半が
そのチェーン店のサイトより
安値で出てます。

でも
ショップとしての知名度からか
結構な名機が納得の値段で出てても
なかなか売れず
逆にチェーン店の方が高く出してても
直ぐに売れる傾向にあります。

自分が買うなら
その自分が行く街のショップの方で
買い物をしようと思ってしまいます。

でもそれが商売何でしょうね。