先週末友人宅にお邪魔しました。

友人は少し前にスマホを替えていて
それに2つの騒音計アプリを入れてるのですが
それが
「同じセンサーを使っているのに全く表示が変わる」
と見せてくれました。

そんな事有るんだ程度で自分は
「センサーに対してのサンプリングタイミングで
表示が違うのではないの?」
と答えてました。

今日
ふと自分のスマホに入ってる
周波数チェッカーがどうも表示が
変なので試しで別の周波数チェッカーを
入れてみようと思いしました。

今迄入れていた周波数チェッカーの
暗騒音は

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これで
新しく入れたアプリでは

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こんな感じ。

全くdB表示位置が違い
新しいアプリは
結構高いdB数を指しています。

ピンクノイズを再生したのが

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こちら。

これまた全く表示が違います。

同じマイクで拾った音を
こんなにも別物で表示されると
どちらが正しいのかが分かりません。

まあ
スマホで只で周波数チェッカーを
使おうなんて考えてるのが
そもそもの間違いで
きちんと測定器を買えって話でしょうが
参考程度に使えないか?
と思っていたらこのような結果で
これでは参考にもならない事だけが
分かりました。

因みに
周波数チェッカーの精度確認で
それぞれの周波数のみを再生して
その周波数にピークが立つか?
を確認したら
スピーカーが4312MK2では
どちらも下は40Hzからしか
ピークが立たずそれ以下は
再生されてないのは分かりました。

上は
どちらのアプリも20KHz迄
ピークが立ちました。

この時驚いたのが
10KHz迄しか耳では聴こえなくて
それ以上は無音だったのが
20KHzのみ聞き取れたのです。

10KHz以上は全く聞こえないと
思っていたら何故か
20KHzは自分の耳で判断が出来るとは
思いませんでした。

ただし20KHzは
右側のみ聞こえる感じで
左耳はそこまで聞こえてないと思います。

人の耳も周波数で良く聞き取れる
周波数とそうでない周波数が
有るんだと思いました。