以前

https://blogs.yahoo.co.jp/cappucyone/34953032.html

こんな記事を書きました。

ゲイリー・バートン キース・ジャレットの
CDとレコードを聴き比べたら
レコードの音が高音が詰まったような音で
CDの方が格段に音が良いと言うものです。

レコードは正直RIAAカーブではなく
別のカーブでカットされてるのでは?
と思う程音が悪く
それ以降このレコードは再生してません。

この時のカートリッジは
デンオンのDL103LC2で
正直高音はおとなしいです。

で今付けてるカートリッジは
オーディオテクニカのAT33PTGで
これは高音は良く延びます。

試しで
このカートリッジで

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再生していますが
高音の華やかなキャラクターに助けられ
DL103LC2のように
聴いていられないと言う感じはなく
聴けています。

でも
その分他のレコードだと
高音が華やかになりすぎて
少々聴き疲れのする音なのも事実。

このレコードにはAT33PTGは
マッチしますが
大半のレコードはDL103LC2の方が
今は好みで鳴ります。

メインカートリッジは
DL103LC2にして
AT33PTGは再びシェルキーパーでの
待機の日々にしようか?
と思う今日この頃です。