結婚して今の住まいに越した頃は
聴く音楽は
辛島美登里、遊佐未森、宇多田ヒカル
大黒摩季、ZARD
等の女性ボーカルのJーPOPが
メインでクラッシック、ジャズは
ほとんど聴きませんでした。
初期の配置は
今とは90度違い
6畳間の短い辺にスピーカーを置き
長い辺の一番後ろで聴いていました。
スピーカーの間隔が狭くて
リスニングポジションと離れた
状態だったと言えます。
今は
長い辺の方にスピーカーを置き
その頃と思うと
スピーカーの間隔が広がり
リスニングポジションは近寄った形となり
計ってみるとほぼ正三角形に
近い配置となってます。
その頃
低音過多で聴いていられなかったCDが
宇多田ヒカルのdistanceで
特にタイトルチューンの3曲目は
再生すると低音で
ラックが振動する程の状態でした。
他のCDはそれなりに聴けてましたが
これだけは全く駄目で
このCDの為だけに
試しで部屋の配置を
現在の形に変更したくらいです。
結果は
ピタリと低音過多が治まり
聴き易くなりました。
それ以外のCDも
今迄より良くなり
スピーカーの基本配置は
これで決まりました。
でも
この配置になってから
何となくスピーカーに暴れと言うか
鳴り切らない感じがするように
思うようになり
それまで使っていた
マランツのプリメインアンプ
PMー88aSEの限界?
と考え
アンプの買い換えに至りました。
そうなると
更に上を目指し
気付けば結婚当初に所有してた
オーディオ機器のうち
スピーカーとレコードプレーヤー以外は
総入れ換えと言う結果になり
現在に至ってます。
その中で
だんだんその頃聴いていた
音楽では満足出来なくなってきて
メインに聴くジャンルが
クラッシック、ジャズとなっていきました。
自分が結婚したのが
2002年の10月
15年4ヶ月のうち初期の頃は
本当にオーディオ熱が高く
ここ数年は
かなり落ち着いていますが
結婚してから
総入れ換えをよくやったものだと
自分でも改めて驚いてます。
もし
宇多田ヒカルのこのCDを
自分が持っていなかったら
以前の配置やシステムに
不満を持つ事無く行ったかもしれないと
思うとかなりターニングポイントになる
1枚だったと言えます。
そして今
何年か振りにこのCDを再生しながら
この記事を打っています。
結構なドンシャリサウンドで
現状のセッティングだと
低音がかなり目立ちますが
低音過多と言うのの一歩出前で
納まっています。
同じ宇多田ヒカルでも
ファーストアルバムは
音の作りは良いように感じます。
もっとも
こちらはCDよりもっぱら
レコードで聴いているのですが。
少々作りすぎた音で
今なら鳴らないCDとして
自然に聴かなくなるディスクに
なったのでしょうが
あの頃は持っているCD全てが
まともに鳴らないと我慢出来ず
1枚の為に全てご破算にする事も
いとわなかったと思うと
エネルギーが凄かったのでしょう。
オーディオに対して
そこまでエネルギッシュになる時が
再び来るでしょうか?
何となく少しずつ
エネルギーがしぼんでる気がします。
聴く音楽は
辛島美登里、遊佐未森、宇多田ヒカル
大黒摩季、ZARD
等の女性ボーカルのJーPOPが
メインでクラッシック、ジャズは
ほとんど聴きませんでした。
初期の配置は
今とは90度違い
6畳間の短い辺にスピーカーを置き
長い辺の一番後ろで聴いていました。
スピーカーの間隔が狭くて
リスニングポジションと離れた
状態だったと言えます。
今は
長い辺の方にスピーカーを置き
その頃と思うと
スピーカーの間隔が広がり
リスニングポジションは近寄った形となり
計ってみるとほぼ正三角形に
近い配置となってます。
その頃
低音過多で聴いていられなかったCDが

宇多田ヒカルのdistanceで
特にタイトルチューンの3曲目は
再生すると低音で
ラックが振動する程の状態でした。
他のCDはそれなりに聴けてましたが
これだけは全く駄目で
このCDの為だけに
試しで部屋の配置を
現在の形に変更したくらいです。
結果は
ピタリと低音過多が治まり
聴き易くなりました。
それ以外のCDも
今迄より良くなり
スピーカーの基本配置は
これで決まりました。
でも
この配置になってから
何となくスピーカーに暴れと言うか
鳴り切らない感じがするように
思うようになり
それまで使っていた
マランツのプリメインアンプ
PMー88aSEの限界?
と考え
アンプの買い換えに至りました。
そうなると
更に上を目指し
気付けば結婚当初に所有してた
オーディオ機器のうち
スピーカーとレコードプレーヤー以外は
総入れ換えと言う結果になり
現在に至ってます。
その中で
だんだんその頃聴いていた
音楽では満足出来なくなってきて
メインに聴くジャンルが
クラッシック、ジャズとなっていきました。
自分が結婚したのが
2002年の10月
15年4ヶ月のうち初期の頃は
本当にオーディオ熱が高く
ここ数年は
かなり落ち着いていますが
結婚してから
総入れ換えをよくやったものだと
自分でも改めて驚いてます。
もし
宇多田ヒカルのこのCDを
自分が持っていなかったら
以前の配置やシステムに
不満を持つ事無く行ったかもしれないと
思うとかなりターニングポイントになる
1枚だったと言えます。
そして今
何年か振りにこのCDを再生しながら
この記事を打っています。
結構なドンシャリサウンドで
現状のセッティングだと
低音がかなり目立ちますが
低音過多と言うのの一歩出前で
納まっています。
同じ宇多田ヒカルでも
ファーストアルバムは
音の作りは良いように感じます。
もっとも
こちらはCDよりもっぱら
レコードで聴いているのですが。
少々作りすぎた音で
今なら鳴らないCDとして
自然に聴かなくなるディスクに
なったのでしょうが
あの頃は持っているCD全てが
まともに鳴らないと我慢出来ず
1枚の為に全てご破算にする事も
いとわなかったと思うと
エネルギーが凄かったのでしょう。
オーディオに対して
そこまでエネルギッシュになる時が
再び来るでしょうか?
何となく少しずつ
エネルギーがしぼんでる気がします。