少し前迄は全く知らなかった
ゲイリー・バートン、キース・ジャレットの
アルバムをひょんな形で
CDとレコードの両方を
所有する事になりました。

となると
当然CDとレコードの聴き比べを
したくなります。


さっそく用意です。

まず

イメージ 1


CDを再生。

先に買っているだけに
耳馴染みのある音で
高音迄伸びて低音が少し薄い感じです。

次に
レコードに変えて再生。

イメージ 2


全く音が違います。

綺麗な高音の伸びが
感じられず何となく詰まった感じで
逆に低音が厚い音です。

何か設定が
間違ってるかと思いましたが
間違いは無いです。

少々レコードは外れの
音だったと言えるかもしれませんね。

必ずしも
レコードの方が良いとは言い切れず
盤のレベルによって
CDの方が好印象な事もあります。

今回は
そんな感じでした。