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先日
友人が買って来てくれた
ディープ・パープルの
live in japanのレコードを
通して聴いてみようかと
再生しています。

前聴いたのは
ディスク1のA面だけですから
その他の盤質の確認も兼ねてます。

普段CDを聴く時は
アンプのボリュームは
目盛りで5の位置で
レコードの時は
6の位置で聴きますが
音楽が音楽なので
少しボリュームを上げ気味に
と思い

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7の位置で再生しています。

そこで気になったのが
耳への圧迫感です。

自分のシステムで
聴いていて耳に圧迫感を
感じる事はまず無いのですが
今日このディスクを再生中では
何故か耳に圧迫感を感じます。

圧迫感を感じると言う事は
低音が何か悪さをしてる事になると
思うのでフォノアンプの
low cutを

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入れて再生していますが
改善されません。


ここで片面終わり
盤をひっくり返しです。

この時
何かブーンとハム音が。

何で?

アース線が断線した?

色々確認してたら
何故かアース線を
フォノアンプから外したら
ハム音がピタッと治まり
静かになりました。

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って
そんな事有るんでしょうか?

少し前までは
フォノアンプからハム音は
出て無かったのに
突然ハム音がするようになり
アース線を外したら
直るって?

何処か壊れかけてるのかもしれません。

とりあえず
このままで再生していますが
耳への圧迫感は無くなり
安心して聴けてます。

耳への圧迫感が無い状態での
アナログ盤の
live in japanの音は
ボリュームを上げても
不快な音はせず
ひじょうに心地好い音がします。