少し前の週末
もうブログ記事にしてますが
とあるスピーカーを
中古で購入しました。
それが
KENWOOD OMNIーA5です。
手持ちのKENWOODのカタログに
小さく載ってました。
今回は
本体と専用ACアダプターのみ
の物を買いました。
運が良いと
専用スタンドの付いた
物も有るみたいです。
ACアダプターは
結構長いケーブルで
AC100V側が
メジャー計りで190cm
DC出力側が左右それぞれ
300cmの長さが有り
コンパクトに置くには
邪魔でしょうが
広く置くには
使い勝手の良い
長さが確保された
ACアダプターです。
出力は
13,6Vx2の
ちょっと変わった電圧です。
本体は
金属のベースで
スタンド取り付け用の
ボルト穴も有る確りとした
造りとなってます。
フロントは
電源スイッチ、ボリューム
一体型スイッチと
電源ランプが付いており
裏面は
ACアダプターの差し込み口と
ピンケーブルの入力端子が付いてます。
スピーカー自体は
上下2段重ねの2WAYで
ユニットが上を向いた
無指向性スピーカーになります。
設置は
サブシステムのスピーカー
オンキヨDー112ELTDの上に
耐震ジェルを挟んで置いてあり
アンプは
KENWOODのRーK1000Nの
ヘッドホン出力から
ミニジャック→ステレオピンの
変換ケーブルで繋いでいます。
ボリューム、電源スイッチ一体型なので
フルボリューム固定で使いたかったのですが
フルボリュームにすると
サーとノイズが出るので
ボリューム位置はセンターにして
ノイズが出ない範囲で固定し
アンプ側でコントロールします。
音は
明らかに100Hz~200Hz辺りに
ピークの有る低音過多気味の
サウンドバランス。
また
中域でもソフトによって
音が濁る事があります。
感じとしては
音をさばききれず
団子になる感じでしょうか。
なので
低音の無い
中域のスッキリした
ソフトだと聴けますが
そうじゃないと
直ぐに再生を止めたくなるような
音でしか鳴りません。
ここらは
内蔵のアンプの性能とかにも
よるでしょうから
改善出来るかは未知数ですが
手懐ける楽しみは
有ると言えます。
でも
スピーカーと
相性の良いソフトを鳴らすと
これはなかなか聴かせる物が有ります。
スピーカーではなく
空間全体が鳴っている様な
感じは聴いていて楽しいです。
そのかわり
手に取って分かるような定位
と言う方向性ではなく
全体の雰囲気で
聴かせる方向性ですね。
線は若干太め
OMNIーA5を聴いた後に
Dー112ELTDを聴くと
線が細く
音がスピーカーに張り付いて
聴こえて少し
物足りなく感じる位ですが
如何せん
聴けるソフトが
限定され過ぎます。
オンキヨのスピーカーでも
低音過多気味に感じるのに
OMNIーA5は
それ以上に低音過多に感じるので
本当に低音の無いソフト専用
スピーカーと言えます。
それでも
何故か聴きたくなる
不思議な音を出してくれます。
これから
長く付き合うのか
それとも低音過多に嫌気がさし
手放すのかは分かりませんが
とりあえずは
自分好みに鳴るように
調整したいと思います。
もうブログ記事にしてますが
とあるスピーカーを
中古で購入しました。
それが
KENWOOD OMNIーA5です。
手持ちのKENWOODのカタログに

小さく載ってました。
今回は

本体と専用ACアダプターのみ
の物を買いました。
運が良いと
専用スタンドの付いた
物も有るみたいです。
ACアダプターは

結構長いケーブルで
AC100V側が
メジャー計りで190cm
DC出力側が左右それぞれ
300cmの長さが有り
コンパクトに置くには
邪魔でしょうが
広く置くには
使い勝手の良い
長さが確保された
ACアダプターです。
出力は

13,6Vx2の
ちょっと変わった電圧です。
本体は
金属のベースで
スタンド取り付け用の
ボルト穴も有る確りとした
造りとなってます。

フロントは

電源スイッチ、ボリューム
一体型スイッチと
電源ランプが付いており
裏面は

ACアダプターの差し込み口と
ピンケーブルの入力端子が付いてます。
スピーカー自体は

上下2段重ねの2WAYで
ユニットが上を向いた
無指向性スピーカーになります。
設置は
サブシステムのスピーカー
オンキヨDー112ELTDの上に
耐震ジェルを挟んで置いてあり
アンプは
KENWOODのRーK1000Nの
ヘッドホン出力から
ミニジャック→ステレオピンの
変換ケーブルで繋いでいます。
ボリューム、電源スイッチ一体型なので
フルボリューム固定で使いたかったのですが
フルボリュームにすると
サーとノイズが出るので
ボリューム位置はセンターにして
ノイズが出ない範囲で固定し
アンプ側でコントロールします。
音は
明らかに100Hz~200Hz辺りに
ピークの有る低音過多気味の
サウンドバランス。
また
中域でもソフトによって
音が濁る事があります。
感じとしては
音をさばききれず
団子になる感じでしょうか。
なので
低音の無い
中域のスッキリした
ソフトだと聴けますが
そうじゃないと
直ぐに再生を止めたくなるような
音でしか鳴りません。
ここらは
内蔵のアンプの性能とかにも
よるでしょうから
改善出来るかは未知数ですが
手懐ける楽しみは
有ると言えます。
でも
スピーカーと
相性の良いソフトを鳴らすと
これはなかなか聴かせる物が有ります。
スピーカーではなく
空間全体が鳴っている様な
感じは聴いていて楽しいです。
そのかわり
手に取って分かるような定位
と言う方向性ではなく
全体の雰囲気で
聴かせる方向性ですね。
線は若干太め
OMNIーA5を聴いた後に
Dー112ELTDを聴くと
線が細く
音がスピーカーに張り付いて
聴こえて少し
物足りなく感じる位ですが
如何せん
聴けるソフトが
限定され過ぎます。
オンキヨのスピーカーでも
低音過多気味に感じるのに
OMNIーA5は
それ以上に低音過多に感じるので
本当に低音の無いソフト専用
スピーカーと言えます。
それでも
何故か聴きたくなる
不思議な音を出してくれます。
これから
長く付き合うのか
それとも低音過多に嫌気がさし
手放すのかは分かりませんが
とりあえずは
自分好みに鳴るように
調整したいと思います。