午前中にオーディオの電源を入れ
3時間程経ちました。

その間先週末に設置した
アンプの冷却ファンも
回しています。

その効果の検証です。

本当なら
天板を外して
ヒートシンク等を触り
内部の熱がどうかを
調べないと意味は無いのですが
それは面倒過ぎるので
底板と

イメージ 1


フロントパネルを

イメージ 2


触って見て確認することにしました。

天板は
ファンの風が直接
当たるので冷えて当然なので
敢えて確認はしてませんが
底板、フロントパネル共に
触って暖かいと言う感じは
有りませんでした。

発熱体からの熱は直接
又はヒートシンクを通して
筐体内の空気と
筐体そのものを暖めています。

つまり筐体自体も
大きなヒートシンクなのですが
その暖められる筈の
筐体が冷えているなら
冷却ファンの効果は
それなりに有ると
考えられます。

ただ
同じ様に
電源を入れるとフロントパネルが
暖かくなる
DACのDAー07のフロントパネルは
今日は暖かくなりません。

それだけ今日は
涼しいと言う事なのです。

今は
快適に網戸にして
音楽を聴いているのですから
仕方ないかもしれないので
これから網戸を閉めて
DAー07のフロントパネルが
暖かくなってから
再度アンプの底板とフロントパネルを
触って確認してみようと思います。