記事内の写真は
ネットからの拾い物です。

今日
何となくオーディオ関係の
サイトをウロウロ見ていて
ある事に気づきました。

それは
LUXMANのDAC
DA-07は2種類存在すると言う事です。

その2種類とは
背面の写真ですが

イメージ 1


イメージ 2

違いが判りますか?

実はオプチカル入力1の
形状が違うのです。

上の写真は
俗に言うST-リンク端子ですが
下の写真では
ただの軸の様な端子になっているのです。

このオプチカルの1の入力は
DP-07と
LUXMAN独自のケーブルで接続する
為の端子ですがそれが
何故か2種類あるわけです。

ならばと
DP-07の写真も
ネットで探してみましたが
これまた見事に

イメージ 3

イメージ 4
この端子が2種類ある事が
確認できました。

生産期間の短いこの機種で
この様な仕様変更が有ったとは知らず
ビックリしています。

ST-リンクタイプの端子の
DA-07だったらST-リンク付きの
CDトランスポートと繋げそうですが
軸のタイプの端子は
LUXMANの専用ケーブルだけしか
使えないでしょう。

どちらが初期型なのでしょうね?

因みに自分のDA-07は
軸タイプの端子が付いています。