友人からメールが届き
その内容が
9年ぶりにファイブスター物語の新刊が出るよ
と言うものでした。

早速本屋に行ってみたら
山積みで置いてありました。

買って読んでみたら
今までの設定が全く変わっていて
完全に????でした。

12巻までの設定が
無かったことになった歪感が
読んでいる間払拭される事は無く
違和感ばかりが残りました。

何故この様なことが起きたのでしょう?

作者の都合とはいえ
あまりに読者を無視した
設定変更には疑問を感じます。

果たして本当に
必要な設定変更だったのでしょうか?
逆に強引な設定変更が
ストーリーに破綻をきたさないのか?
14巻が何年後に出るのかは分かりませんが
正直続きを買う気になるのか疑問です。