トレイの不具合発生で突然使えなくなってしまった
ESOTERIC X-30ですが
金銭的に直ぐに修理に出せず
そのまま埃を被っていました。
 
ふとした出来心で
どこが不具合箇所か?
確認して見ることにしました。
 
イメージ 1
 
写真の通り
三分割の天板なので
真ん中だけ外して
 
イメージ 2
 
この状態で暫く睨めっこ。
 
イメージ 3
 
トレイがこの爪を浮かせば引き抜ける気がして
試したところ
 
イメージ 4
 
すんなりトレイが本体から外せました。
 
そうなれば
トレイ開閉時のリミットスイッチが目視で確認できるはず。
 
暫くまた睨めっこしていたら有りました。
 
イメージ 5
個人的に
この接点の開側のスイッチの
接点にゴミでも挟まり
感知しないのでは?
と思っていたので
この接点部分を
クリーニングして組み直してみました。
 
結果は
とりあえず
開閉が正常になりました。
 
本当にそれが原因だと確信は持てないですし
たまたま
調子が良くなっただけでまた再発する可能性も
否定できませんので
暫くは様子見をしながら使う事になりそうです。
 
とは言え久しぶりに聴く
X-30で再生するサブシステムは
こんなにも情報量が多かったのかと言う
驚きと共に
懐かしい響きにホッと一息ついています。