昨日とある友人から
ヘッドホンのゼンハイザ-HD650を遂に購入したとメールが来ました。
これで自分の周りにはHD650を所有している友人が二人となり
HD580所有の自分は少々肩身が狭い気分になりましたが
逆に今日はどっぷりとヘッドホンリスニングをしたくなり
殆ど飾りとなっているHD580を長時間聴いていました。
でも
どういった訳か段々とまるで乗り物酔いの様な気持ち悪さを
感じる様になり結局ヘッドホンリスニングは取りやめ今はスピカーにて音楽を楽しんでいます。
さて
この気持ち悪さの原因は何か?
思い当たる節はただ一つ低音酔いでしょう。
ある本かテレビで得た情報ですが
人は本来20Hz以下の音は聞けませんが
鼓膜は聞こえないながらもそういった極低音で振動しており
そういった極低音に長時間晒されると
軽度なもので乗り物酔いの様な気持ち悪さを
酷くなると幻覚、幻聴を起こす事すら有るようで
人により低音酔いをし易い人し難い人が存在するそうです。
自分は乗り物酔いをし易く比較的低音酔いも易い体質の様で恐らく
20Hz以下ではなく40Hzや30Hz以下の音でも低音酔いを起こし兼ねない気がします。
かつて働いていた会社の社長もオーディオが好きで
自慢はインフィニティのスピカーを20Hzまでフラットに再生出来る事で
一度聴かせて貰った事が有りましたが
物の見事に低音酔いを起こし
その後一週間は耳に違和感じていました。
それと全く同じ状況に今回成ったと考えられます。
もっとも今回は耳に違和感を感じる前には止めたので一週間不快感が残る事は有りません。
では何故ヘッドホンだと低音酔いを起こして
JBL4312では大丈夫かと言えば
単純に4312は低音が出てなくて
HD580は極低音まで出ているからに他成りません。
耳元で迫力ある低音が聴ける魅力はそのまま
低音酔いのリスクと隣り合わせだったのです。
ヘッドホンによる若年層の難聴が問題となっていますが
この低音酔いを起こしかねないヘッドホンの低音再生能力の高さが逆に
難聴の原因の一つになっているかもしれませんね。
ヘッドホンのゼンハイザ-HD650を遂に購入したとメールが来ました。
これで自分の周りにはHD650を所有している友人が二人となり
HD580所有の自分は少々肩身が狭い気分になりましたが
逆に今日はどっぷりとヘッドホンリスニングをしたくなり
殆ど飾りとなっているHD580を長時間聴いていました。
でも
どういった訳か段々とまるで乗り物酔いの様な気持ち悪さを
感じる様になり結局ヘッドホンリスニングは取りやめ今はスピカーにて音楽を楽しんでいます。
さて
この気持ち悪さの原因は何か?
思い当たる節はただ一つ低音酔いでしょう。
ある本かテレビで得た情報ですが
人は本来20Hz以下の音は聞けませんが
鼓膜は聞こえないながらもそういった極低音で振動しており
そういった極低音に長時間晒されると
軽度なもので乗り物酔いの様な気持ち悪さを
酷くなると幻覚、幻聴を起こす事すら有るようで
人により低音酔いをし易い人し難い人が存在するそうです。
自分は乗り物酔いをし易く比較的低音酔いも易い体質の様で恐らく
20Hz以下ではなく40Hzや30Hz以下の音でも低音酔いを起こし兼ねない気がします。
かつて働いていた会社の社長もオーディオが好きで
自慢はインフィニティのスピカーを20Hzまでフラットに再生出来る事で
一度聴かせて貰った事が有りましたが
物の見事に低音酔いを起こし
その後一週間は耳に違和感じていました。
それと全く同じ状況に今回成ったと考えられます。
もっとも今回は耳に違和感を感じる前には止めたので一週間不快感が残る事は有りません。
では何故ヘッドホンだと低音酔いを起こして
JBL4312では大丈夫かと言えば
単純に4312は低音が出てなくて
HD580は極低音まで出ているからに他成りません。
耳元で迫力ある低音が聴ける魅力はそのまま
低音酔いのリスクと隣り合わせだったのです。
ヘッドホンによる若年層の難聴が問題となっていますが
この低音酔いを起こしかねないヘッドホンの低音再生能力の高さが逆に
難聴の原因の一つになっているかもしれませんね。