今日は地元の八幡様の餅投げが有りました。
とは言え例年は特に行くことも有りませんでしたが
今年は親が還暦で餅を投げる側で
晴れ舞台を見に来いと言う事で
珍しく行く事にしました。
餅投げは3時からでしたが
今日はあの大震災から一年です。
餅投げが始まる前、震災発生時刻の14時46分に
東北の方に向き黙祷を行うアナウンスが流れ
時間前に全ての人が同じ方向を向き起立して
その時間を待ち
黙祷が行われました。
それまで沢山の話し声で賑やかだった
八幡様の境内はその瞬間
水を打った様に静まり返り
亡くなられた方々への思いを込めた厳かな時間が流れました。
おそらく餅投げに行かなければ
気には止めても実際に黙祷を行う事は無かったかもしれません。
そういった意味では今年は餅投げに行って正解だったと思いました。
気付けばあっという間の一年で
被災地から遠く離れた自分の住んでいる地区は
とかく過去の事と思ってしまいがちですが
まだまだ震災発生当時と何も変わらない
惨状がそのまま手付かずで残されている地区も
有り復興どころか復旧すらままならない現実が
存在することを忘れず
出来る範囲での支援をしていきたいと改めて思いました。
とは言え例年は特に行くことも有りませんでしたが
今年は親が還暦で餅を投げる側で
晴れ舞台を見に来いと言う事で
珍しく行く事にしました。
餅投げは3時からでしたが
今日はあの大震災から一年です。
餅投げが始まる前、震災発生時刻の14時46分に
東北の方に向き黙祷を行うアナウンスが流れ
時間前に全ての人が同じ方向を向き起立して
その時間を待ち
黙祷が行われました。
それまで沢山の話し声で賑やかだった
八幡様の境内はその瞬間
水を打った様に静まり返り
亡くなられた方々への思いを込めた厳かな時間が流れました。
おそらく餅投げに行かなければ
気には止めても実際に黙祷を行う事は無かったかもしれません。
そういった意味では今年は餅投げに行って正解だったと思いました。
気付けばあっという間の一年で
被災地から遠く離れた自分の住んでいる地区は
とかく過去の事と思ってしまいがちですが
まだまだ震災発生当時と何も変わらない
惨状がそのまま手付かずで残されている地区も
有り復興どころか復旧すらままならない現実が
存在することを忘れず
出来る範囲での支援をしていきたいと改めて思いました。