
学習リモコンの今までビクターXL-Z505のコードを記憶させていた部分に
新たにパイオニアのPD-T05のコードを記憶し直しました。
写真右側のソニー製学習リモコンには
現在写真左側の6個のリモコンのコードを記憶させており
これら純正リモコンは普段は電池を抜いた状態で
一つの箱にまとめて保存してあります。
学習リモコンの裏技として
ジャンク購入でリモコンが無い場合でも
同一機種を所有している知り合いが居り
その人のリモコンから学習リモコンにコードを学習させれば
それでリモコン操作が可能と成ることです。
以前の学習リモコンは電池切れを起こすと記憶データが消えてしまいましたが
今の学習リモコンは一旦記憶させれば
電池切れを起こしてもデータが消えることなく
電池を入れ替えればそのまま使えるので
一回記憶させてしまえば原則再記憶させる必要は有りません。
さて
本体操作を受け付けない今のPD-T05にとってリモコンは
操作出来る最後の砦であり
そのオリジナルのリモコンを常用していて
万が一コーヒーでもこぼし故障させてしまったらもう使う事は出来ません。
そういった意味でも学習リモコンへの記憶とオリジナルリモコンの保管は
大事な事だったりします。
まさに自分にとって手放せない一台は学習リモコンだったりするのでした。