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父親のCDプレーヤー パイオニアPD-T05のアナログ回路停止による
デジタルトランスポート専用機への改造中に一部機能を
壊してしまい予想外に時間が掛かる事になり
しばらく自分のサブシステム用CDプレーヤー ビクターXL-Z505が
父親のオーディオルームにお出かけしていました。

結局機能回復には至りませんでしたが
普通にデジタルトランスポートとして再生する分には
問題の無い状態となり、またアナログ回路を停止した
事によるデジタル信号のノイズ感の低減も劇的に認められ
一応父親に作業完了を伝えました。

その際パイオニアとビクターを聴き比べて気に入った方を父親が使い
そうでない方を自分が使う事にしましたが
父親は予想外にビクターXL-Z505を選択し
パイオニアPD-T05が自分の部屋でサブシステムとしての
余生を送る事となり、逆に今まで余生をのんびり過ごしていた
ビクターXL-Z505は再びメインプレーヤーとしての重責を
背負う事となってしまいました。

気付けばターンテーブル式CDプレーヤーが
3種類全て揃った大変珍しい部屋となりましが
それもまた自分らしいと言える気がします。

早速学習リモコンのビクターの割り当て分をパイオニア用に
最学習させて正式にサブシステムの一員となりました。