ここしばらくの土日は出掛ける事もなく
昼寝をするかボーとして終わるのが常で
今回の土日休みもそうやって過ごしました。
ただ何となくオーディオの電源は入れてあるので
気が向いたら少し聴いて疲れたら横になるという状態ながら
改めてのiPod+ND-S1とL-D1にX-30の聴き比べをしてみました。
まず基本をiPodとしてそれと比べL-D1とX-30がどうか?という
聴き方なのでiPod→L-D1→iPod→X-30→iPod…という
ローテーションで複数枚のCDを聴きましたが
ざっくり言ってiPod+ND-S1の音は正しいけど
昼寝をするかボーとして終わるのが常で
今回の土日休みもそうやって過ごしました。
ただ何となくオーディオの電源は入れてあるので
気が向いたら少し聴いて疲れたら横になるという状態ながら
改めてのiPod+ND-S1とL-D1にX-30の聴き比べをしてみました。
まず基本をiPodとしてそれと比べL-D1とX-30がどうか?という
聴き方なのでiPod→L-D1→iPod→X-30→iPod…という
ローテーションで複数枚のCDを聴きましたが
ざっくり言ってiPod+ND-S1の音は正しいけど
面白味は少なく、凄みは有るという評価で
L-D1は少しぼやける部分はあり曖昧さは有りながらも
L-D1は少しぼやける部分はあり曖昧さは有りながらも
音の傾向は意外にiPodに近く
その曖昧さ故に何処か肩の力を抜いて聴ける音と言えます。
その曖昧さ故に何処か肩の力を抜いて聴ける音と言えます。
聴くぞ!と言う時にはiPod+ND-S1で
もう少しお遊びの要素のある楽しく聴くにはL-D1が向くと言うかんじですが
別に両方要ると言う感じではなくどちらかを選択するなら迷わずiPod+ND-S1を
選択するでしょうし、電源投入後しばらくの間耳が痛い感じかする
L-D1はある程度無駄再生をしてから聴くという一手間が掛かってしまいます。
この2台が似たベクトルに有ってレベル違いの音と言えるなら
X-30は明らかにベクトル違いの音を聴かせる存在と言えます。
iPodとL-D1の目指す方向は無職透明の音でその音をその通りに再生する事を
目指しているのに対して明らかに音に脚色を付けて
オーディオ的に聴かせようという雰囲気が伝わってきます。
音全体が少し低めの音で余韻と言うか響きが多い傾向で
これは以前から感じていたX-30の特徴で
ここしばらくは余り気に成らなかったのですが
今回改めて聴き比べてみると少々気になりました。
でも聴く聴かないは別にしてベクトル違いの音を手元に置いておくのは
聴く音楽の幅が増えるきっかけになることもあるので
これはこれで必要と言えます。
今回改めて聴き比べてみると少々気になりました。
でも聴く聴かないは別にしてベクトル違いの音を手元に置いておくのは
聴く音楽の幅が増えるきっかけになることもあるので
これはこれで必要と言えます。
個人的評価は
iPod≧L-D1>X-30ですが
必要性という意味では
iPod>X-30>L-D1とも言えます。
それにサブシステムにL-D1とX-30を繋いだ印象では
L-D1の音は余りに特徴もなく詰まらないのが
X-30だと結構面白い音で聴く事が出来てついCDを変えたくなったりもします。
X-30だと結構面白い音で聴く事が出来てついCDを変えたくなったりもします。
クリーン電源が居なかった間のセッティングはかなりの部分で
御破算となりましたがやっぱり自分の環境ではクリーン電源は大事だとも思いました。