去年の5月ごろ
データバックアップ用にRAID1を構築できる
HDDを2台搭載搭載できるHDDケースとHDD2台を購入しました。
その時購入したHDDケースは
センチュリーのCRNS35EU2と言うモデルです。

購入後まだ1年3ヶ月程度しか経っていませんが
不調続きのため今回別のケースを購入しました。

今回購入したケースはラトックシステムのRS-EC32-U3Rで
二台並べると大きさが全然違いますが
どちらも3.5インチHDDを2台搭載できるケースです。
大きさの違いは電源による部分があり、
センチュリーのHDDケースはHDDケース内に電源を内蔵しているのに対し、
ラトックシステムのHDDケースはACアダプターを電源としているので
その分本体サイズは小さくなっているようです。
さてセンチュリーのHDDケースの何が不調だったのかと言えば
RAID1を構築した状態で普通に使っていると
何故か突然何もしていないのに異常が発生したとリビルドを行うのです。
使用頻度の低いバックアップ用の外付けHDDが
頻繁にリビルドを繰り返していたらHDD寿命が短くなるので
結局バックアップとしては致命傷だったりします。
結果今回の買い替えとなりましたが
ラトックシステムのHDDケースは正直センチュリーの
ケースと比べると使い勝手は良く今回の買い替えは
正解と言えそうですが
センチュリーの何が駄目で
ラトックシステムが良いのか?
それを書くのはメーカーに対してちょっと問題があるかな?
と思い今回は買い換えたという事実だけに抑え
これ以上の事を書くのは様子を見ようと思います。