ニヤリスニングサブシステムのスピーカーとして
新たにオンキヨ D-112ELTDを導入しましたが
使っていく間にに大きな考え違いをしているようだと認識するようになりました。
何を勘違いしていたかと言えば
ニヤリスニング用小型スピーカーのつもりで購入した
D-112ELTDは実はニヤリスニング向けでなさそうで
目の前にスピーカーを置いた状態で聴くと見事に
低音過多のサウンドなのが
ある程度引いて聴くとこれがなかなか良い感じで聴けるのです。
メインスピーカーのJBL4312の間にチョコンと設置してありますが
おそらくまんま4312の置いてある場所に設置し
聴く方が良い音がしそうな雰囲気がプンプンしています。
小さいから耳の近くに置いて小さな音で聴くのに向いている
と考えていましたがどうやら
ある程度間隔を開けて置きボリュームも上げ気味で
鳴らして真価が発揮されそうです。
それだけ本格的な部分を目指しているのでしょうが
果して本当にそのように鳴らした方が良いのか?
その時の音はどうなのか?
流石に4312を動かしてまで確認する気はなく
設置場所を変える予定は有りませんが
そのような可能性があると考えてこれからこのスピーカーと
向き合っていこうと思います。