LVD-Z1
この型番でピンッと来る人はどれだけいるでしょう?
メーカーはKENWOODでLVDの文字が示す通りの
LDプレーヤーです。
自分が現在愛用しているKENWOODの平成Lシリーズは
プリメインアンプのL-A1と
CDプレーヤーのL-D1の他に
実はLDプレーヤーのこのLVD-Z1
の3台がラインナップされていました。
自分は一枚もLDソフトを持っておらず
当然LDプレーヤーを所有したことも有りません。
今日たまたま有るリサイクルショップに行ったら
このLVD-Z1が置いてあり値段も非常にリーズナブルだったので
意味なく欲しくなりましたが
ソフトが無い以上全く使い道はなく
またその巨体から置場も確保する自信もなく
後ろ髪引かれる思いでスルーしてきました。
このLVD-Z1は外見は正にL-A1、L-D1と共通の仕上がりで
非常に綺麗なサイドウッドに淡いシャンパンゴールドの
パネルが高級感を感じさせ
LDプレーヤーは黒と言ったイメージの中では正に
一線を画する存在と言え、
全てがハイエンドLDプレーヤーと言える内容を誇っていました。
価格は同じLシリーズの中では3万安い25万で
サイズも立派でL-A1ほぼと同じ
476×163×436?に重量20Kgという中に
4トランス10巻き線構成の独立電源等が詰め込まれていました。
これがオーディオ機器で有れば今でも銘記として
それなりの金額で取り引きされるでしょうが
悲しいかな映像機器はビデオ→LD→DVD→Blu-rayと進化する中で
オーディオのアナログ、CD、SACD、ネットワークのような
共存関係を構築出来る事はなく
完全に淘汰の歴史を歩んで来たのでいくら銘記でも
なかなか日の目を見れないと言う側面が存在します。
逆に言えば膨大なLDソフト所有者はかつて買えなかった
超高級LDプレーヤーを格安で買えるわけですから
良い時代なのかも知れませんね。
とは言え一回3台並べた姿を見てみたかった…
この型番でピンッと来る人はどれだけいるでしょう?
メーカーはKENWOODでLVDの文字が示す通りの
LDプレーヤーです。
自分が現在愛用しているKENWOODの平成Lシリーズは
プリメインアンプのL-A1と
CDプレーヤーのL-D1の他に
実はLDプレーヤーのこのLVD-Z1
の3台がラインナップされていました。
自分は一枚もLDソフトを持っておらず
当然LDプレーヤーを所有したことも有りません。
今日たまたま有るリサイクルショップに行ったら
このLVD-Z1が置いてあり値段も非常にリーズナブルだったので
意味なく欲しくなりましたが
ソフトが無い以上全く使い道はなく
またその巨体から置場も確保する自信もなく
後ろ髪引かれる思いでスルーしてきました。
このLVD-Z1は外見は正にL-A1、L-D1と共通の仕上がりで
非常に綺麗なサイドウッドに淡いシャンパンゴールドの
パネルが高級感を感じさせ
LDプレーヤーは黒と言ったイメージの中では正に
一線を画する存在と言え、
全てがハイエンドLDプレーヤーと言える内容を誇っていました。
価格は同じLシリーズの中では3万安い25万で
サイズも立派でL-A1ほぼと同じ
476×163×436?に重量20Kgという中に
4トランス10巻き線構成の独立電源等が詰め込まれていました。
これがオーディオ機器で有れば今でも銘記として
それなりの金額で取り引きされるでしょうが
悲しいかな映像機器はビデオ→LD→DVD→Blu-rayと進化する中で
オーディオのアナログ、CD、SACD、ネットワークのような
共存関係を構築出来る事はなく
完全に淘汰の歴史を歩んで来たのでいくら銘記でも
なかなか日の目を見れないと言う側面が存在します。
逆に言えば膨大なLDソフト所有者はかつて買えなかった
超高級LDプレーヤーを格安で買えるわけですから
良い時代なのかも知れませんね。
とは言え一回3台並べた姿を見てみたかった…