以前自分のオーディオのCD構成を記事にしましたが
その時とは状態がまた大きく変わったので内容的には「その2」となります。
今現在デジタル機器はCDプレーヤーの
KENWOOD L-D1と
ESOTERIC X-30と
DACの
LUXMAN DA-07の
計3台がラックに納まっています。
どちらのアナログ出力の音も正直単体DACの音を聴いたら全く必要性を感じないので
この様な状態になっているのです。
それぞれの電源はクリーン電源から給電されていて
X-30だけはケーブルも交換出来るので
フルテックのプラグを使い、とあるキャブタイヤケーブルで造った
自作電源ケーブルで給電しています。
それぞれの設置位置は上の写真のようにトップローデングのL-D1が最上段に置かれた配置になっていますが
少し前までは下の写真のようにL-D1とX-30は上下入れ替わりで置かれていました。
なぜトップローデング機をラックに納めてトレー型を上段に置いていたかと言えば
X-30をラックに納めるととにかくまともに鳴らなくて聴いていてイライラ
していたのが、上段に置く事によってかなり改善されたからです。
その後更に色々対策を打つうちに逆にラック内に置いてもそれなりに聴ける
状態に持って行けるようになり、今は使い勝手上L-D1が最上段に置かれています。
それでもやっぱり最上段とラック内の音の差は大きく
やっぱりラック内は音質的には余り良い環境ではないと実感しています。
少し前まではそれぞれのCDプレーヤーのデジタル出力のコアキシャル、
多少の違いは有りますがザックリ書くと
オプチカルは音数が減って寂しい感じになる傾向があってこれは程度の差こそあれ
今まで聴いてきたESOTRICのDAC D-2、D-10
マランツのCDプレーヤー CD-17DaのDACモードのどれも同じ感想を持っています。
と言う訳でそれぞれの接続は
L-D1→ACROLINK 6N-D5050Ⅱ→DA-07
X-30→SAEC DIG3000→DA-07
と言う非常にシンプルなものになっています。
それぞれのケーブルの音と言うより
相性の問題みたいな感じで
L-D1で良いからX-30にも良いとは限らず
またその逆も同じ状態だったりします。
デジタルケーブルの音の違いは自分はエネルギー感が有るか無いかってイメージを持っていて
聴き比べるとかなりハッキリ音が違うので正直かなりこの部分だけでも
それぞれのイメージは違って来るのでトランスポートの音なのか
ケーブルの音なのかわからなくなる事が度々あります。
その時とは状態がまた大きく変わったので内容的には「その2」となります。
今現在デジタル機器はCDプレーヤーの
KENWOOD L-D1と
ESOTERIC X-30と
DACの
LUXMAN DA-07の
計3台がラックに納まっています。

CDプレーヤーなのにL-D1とX-30はアナログ出力は使わず
どちらもコアキシャルのデジタルケーブルがDACに繋がっているだけです。
ESOTERICのX-30はメーカー自体がトランスポート使用を想定して
内蔵DACをOFF出来るスイッチが付いているので
それでアナログ出力を止めてあり
一方KENWOODのL-D1はアナログ回路用トランスの一次側、二次側どちらのケーブルも基板から
抜いて通電しない状態にしてある簡易デジタル出力専用機になっています。
どちらもコアキシャルのデジタルケーブルがDACに繋がっているだけです。
ESOTERICのX-30はメーカー自体がトランスポート使用を想定して
内蔵DACをOFF出来るスイッチが付いているので
それでアナログ出力を止めてあり
一方KENWOODのL-D1はアナログ回路用トランスの一次側、二次側どちらのケーブルも基板から
抜いて通電しない状態にしてある簡易デジタル出力専用機になっています。

(この写真に写っているコネクターのうち2箇所だけ現在は抜いてあります)
どちらのアナログ出力の音も正直単体DACの音を聴いたら全く必要性を感じないので
この様な状態になっているのです。
それぞれの電源はクリーン電源から給電されていて
X-30だけはケーブルも交換出来るので
フルテックのプラグを使い、とあるキャブタイヤケーブルで造った
自作電源ケーブルで給電しています。
それぞれの設置位置は上の写真のようにトップローデングのL-D1が最上段に置かれた配置になっていますが
少し前までは下の写真のようにL-D1とX-30は上下入れ替わりで置かれていました。

なぜトップローデング機をラックに納めてトレー型を上段に置いていたかと言えば
X-30をラックに納めるととにかくまともに鳴らなくて聴いていてイライラ
していたのが、上段に置く事によってかなり改善されたからです。
その後更に色々対策を打つうちに逆にラック内に置いてもそれなりに聴ける
状態に持って行けるようになり、今は使い勝手上L-D1が最上段に置かれています。
それでもやっぱり最上段とラック内の音の差は大きく
やっぱりラック内は音質的には余り良い環境ではないと実感しています。
少し前まではそれぞれのCDプレーヤーのデジタル出力のコアキシャル、
オプチカルどちらもDACに繋いでいましたが
聴き比べると結局オプチカルは聴く気にならず今は外されて
コアキシャルのみが繋がっています。
聴き比べると結局オプチカルは聴く気にならず今は外されて
コアキシャルのみが繋がっています。
多少の違いは有りますがザックリ書くと
オプチカルは音数が減って寂しい感じになる傾向があってこれは程度の差こそあれ
今まで聴いてきたESOTRICのDAC D-2、D-10
マランツのCDプレーヤー CD-17DaのDACモードのどれも同じ感想を持っています。
と言う訳でそれぞれの接続は
L-D1→ACROLINK 6N-D5050Ⅱ→DA-07
X-30→SAEC DIG3000→DA-07
と言う非常にシンプルなものになっています。
それぞれのケーブルの音と言うより
相性の問題みたいな感じで
L-D1で良いからX-30にも良いとは限らず
またその逆も同じ状態だったりします。
デジタルケーブルの音の違いは自分はエネルギー感が有るか無いかってイメージを持っていて
聴き比べるとかなりハッキリ音が違うので正直かなりこの部分だけでも
それぞれのイメージは違って来るのでトランスポートの音なのか
ケーブルの音なのかわからなくなる事が度々あります。
この状態でのLーD1、X-30の印象は
L-D1は余韻が多く、また音の厚み、エネルギー感もあり
全体の音が混ざり合ってハーモニーを奏でるクラッシックを聴くのに心地よく
X-30は余韻が少ない代わりに音がスッキリしていて個々の楽器の音が
主張し合い、多少音のエネルギー感は足りませんが
録音の勢いで持っていけるJAZZのような個々が主張しあう楽曲に向いている
と自分は感じています。
また不思議な事にバイオリンがこちらの方がキツクなり難い傾向があり
かなりバイオリンがキツイ感じで録音されているソフトに関しては
X-30の方が聴き易かったりします。
後、正式にCD-Rの再生に対応しているのもX-30の大きなアドバンテージだったりします。