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メインのオーディオは気軽に動かせないし
音もある程度決まってきて、
あまりに遊ぶ要素がないので
お遊び用にサブシステムをと思いつき
地道に揃えてメインシステムの隙間に詰め込んで使い始めましたが
テレビをブラウン管から液晶に買い換え、折角だから音にも拘わろうと
サブシステムをオーディオルームから居間のテレビに移動させて一年程経ちました。
現在の構成は
HDDレコーダーが東芝VARDIA RD-S304K
今ではほとんど使わなくなった
VHS/DVDデッキがも東芝ARENA SD-V190
でこれはテレビラックとそれまで使っていた25インチテレビと一緒に
数人の友達が出し合って自分たちの結婚のお祝いで頂いた思い出の品なので
使用頻度は激減したとは言え大事にしてあります。
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CDプレーヤーはビクターのXL-Z505で
AM/FMstereoチューナーがケンウッドのKT-1010F
と言う顔ぶれが入力機器で

アンプもケンウッド A-1001
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出力部のテレビが
東芝のREGZA 32A9000で
スピーカーがケンウッド LS-SG7で
ヤマハのスピーカースタンド SPS-30MMSに木ねじで強引に接合して設置してます。

なかなか安くスタンドが手にはいらず、
スタンドを用意するまではかなり無茶な置き方をしていましたが、
やっぱりスタンドを用意してテレビの横に置くとそれだけで
オシャレに見えるから不思議です。

アンプのリモコンが無いので
いちいち操作をしに動かなければいけないのが難点ですが
映画を見る時はテレビのスピーカーからの音とは月とスッポンで
32インチの画面の割には音が頑張っているので迫力があります。
でも普通にバラエティー等を見ている分には音が勝ちすぎて見ていて変な感じがするので
この場合には普通にテレビのスピーカーを使って楽しんでいます。
音楽も神経質に聴こうとしないでBGMで流す分には十分楽しめる音質で、
アンプとCDプレーヤーは環境が劣悪なのでフェライトコアを電源ケーブルに装置して
多少はノイズ対策をしていますが
効果はほとんど感じる事はできません。
しばらくの間はこの組み合わせで機器の入れ替えは考えていませんが
どこかでジャンク品で遊べそうな物が見つかったら場合によっては入れ替わる事が有るかもしれないのが
気楽に楽しめるサブシステムの良いところです。
とは言え目下の目標はアンプとCDプレーヤーの改造ですが
これがなかなか重い腰があがらずそのままになっているのは
結局自分が改造するよりそのまま使う方が好きなタイプだからなのでしょうね。