
今現在サブシステムでラジオを聞く用に使っています。
(聴く用ではなくあくまでも聞く用です。)
何年か前にジャンクで購入したものです。
同時期にKT-7020と言うTVの音声も受信できるタイプのチューナーもジャンク購入し、
どちらもKENWOODで修理をしてもらい、綺麗な状態で聞き比べが出来るようにしました。
結果は7020に比べて1010Fは音が固く聴いていて全く楽しく無いと自分は感じ
友人に無期限レンタルで1010Fを貸し出して7020を予備チューナーで
死蔵しておく事にしましたが、その後メインのチューナーがTRIOのKT-1000から
KT-9700に変更するという大事件が起き一度9700と7020を聴き比べたところ
正直予備機として死蔵しておく気にもなれない位の差を感じて
7020はその時欲しかったオーディオアクセサリーを買う足しの為に
売り払い、家にはシンセチューナーが一台も無い状態になりました。
その後サブシステムにはKT-1000を繋いで使っていましたが
システム移動の際、テレビの近くに置くには大き過ぎ、友人に貸し出していることを
思い出したこの1010Fをリターンさせて使うことを思いつきました。
友人宅にはこれまた以前ジャンクを2台購入し、ニコイチ修理をして復活した
TRIOのKT-900がお嫁に行って今でも元気に活躍しており、
正直1010Fは死蔵状態だったので再度活躍の場を得た事になります。
1010Fの良い所はとにかくその薄さで、これなら置き場に困ることは少ないです。
また受信状態によっての調整箇所が多く、メカニカルな感じは触っていて楽しかったりします。
もっとも7020だとその辺りの調整までオートで行うようになり
その間のディスプレイの表示が面白かったり、
1番触る部分が少ない9700が1番音が良かったりで
楽しいだけで実益は少ないですがサブシステム用なので問題有りません。
音は当然KT-1000の方がよく、置こうと思えば置けない事は無いですが
AM/FMチューナーがHDDレコーダー等より目立つのはチグハグな感じがするので
黒くて薄いまるで影のような存在の1010Fには適任だったりします。
FMの受信状況はメインシステムの9700は専用にトンボタイプのFMアンテナを立てていますが
サブシステムの1010Fはテレビのアンテナ線から分岐させて無理矢理受信させてます。
そのような状態の悪いときに綺麗に受信出来るのはシンセチューナーの利点ですね。
正直KT-1000ですと同一条件ではノイズは多くなってしまい
なかなか聞く気にならないのですが、それは全くメーカー調整をしていない
使い放しであることも関係しているとは思います。
自分の中ではバリコンチューナーはマルチパス等のノイズが出やすく
曲間の無音時に結構サーとノイズがありますが
音にエネルギーがあり聴いていて楽しい存在で、
シンセチューナーのノイズに強くてクリアーな音質はバリコンチューナーでは
敵わないと思う半面、ノイズと一緒に音楽のエネルギーまでなくなったような
つまらない音にシンセチューナーは思えてしまい
(聴く用ではなくあくまでも聞く用です。)
何年か前にジャンクで購入したものです。
同時期にKT-7020と言うTVの音声も受信できるタイプのチューナーもジャンク購入し、
どちらもKENWOODで修理をしてもらい、綺麗な状態で聞き比べが出来るようにしました。
結果は7020に比べて1010Fは音が固く聴いていて全く楽しく無いと自分は感じ
友人に無期限レンタルで1010Fを貸し出して7020を予備チューナーで
死蔵しておく事にしましたが、その後メインのチューナーがTRIOのKT-1000から
KT-9700に変更するという大事件が起き一度9700と7020を聴き比べたところ
正直予備機として死蔵しておく気にもなれない位の差を感じて
7020はその時欲しかったオーディオアクセサリーを買う足しの為に
売り払い、家にはシンセチューナーが一台も無い状態になりました。
その後サブシステムにはKT-1000を繋いで使っていましたが
システム移動の際、テレビの近くに置くには大き過ぎ、友人に貸し出していることを
思い出したこの1010Fをリターンさせて使うことを思いつきました。
友人宅にはこれまた以前ジャンクを2台購入し、ニコイチ修理をして復活した
TRIOのKT-900がお嫁に行って今でも元気に活躍しており、
正直1010Fは死蔵状態だったので再度活躍の場を得た事になります。
1010Fの良い所はとにかくその薄さで、これなら置き場に困ることは少ないです。
また受信状態によっての調整箇所が多く、メカニカルな感じは触っていて楽しかったりします。
もっとも7020だとその辺りの調整までオートで行うようになり
その間のディスプレイの表示が面白かったり、
1番触る部分が少ない9700が1番音が良かったりで
楽しいだけで実益は少ないですがサブシステム用なので問題有りません。
音は当然KT-1000の方がよく、置こうと思えば置けない事は無いですが
AM/FMチューナーがHDDレコーダー等より目立つのはチグハグな感じがするので
黒くて薄いまるで影のような存在の1010Fには適任だったりします。
FMの受信状況はメインシステムの9700は専用にトンボタイプのFMアンテナを立てていますが
サブシステムの1010Fはテレビのアンテナ線から分岐させて無理矢理受信させてます。
そのような状態の悪いときに綺麗に受信出来るのはシンセチューナーの利点ですね。
正直KT-1000ですと同一条件ではノイズは多くなってしまい
なかなか聞く気にならないのですが、それは全くメーカー調整をしていない
使い放しであることも関係しているとは思います。
自分の中ではバリコンチューナーはマルチパス等のノイズが出やすく
曲間の無音時に結構サーとノイズがありますが
音にエネルギーがあり聴いていて楽しい存在で、
シンセチューナーのノイズに強くてクリアーな音質はバリコンチューナーでは
敵わないと思う半面、ノイズと一緒に音楽のエネルギーまでなくなったような
つまらない音にシンセチューナーは思えてしまい
どうも聴く気になれない感じがしてしまいます。
バリコンチューナーの音は丸いと言われたりしますが
バリコンチューナーが丸いのではなくシンセチューナーが無機質過ぎるのでは?
とレコードやCDと聴き比べて使っていると感じるのは
あくまでも自分の印象なので軽く聞き流しておいてくだされば幸いです。
とは言え、おそらくKT-9700よりは長生きするでしょうから
サブシステムで使いつつ9700が再起不能になった時の予備機として大事にする予定です。
バリコンチューナーの音は丸いと言われたりしますが
バリコンチューナーが丸いのではなくシンセチューナーが無機質過ぎるのでは?
とレコードやCDと聴き比べて使っていると感じるのは
あくまでも自分の印象なので軽く聞き流しておいてくだされば幸いです。
とは言え、おそらくKT-9700よりは長生きするでしょうから
サブシステムで使いつつ9700が再起不能になった時の予備機として大事にする予定です。