幸せの黒い猫(本)の首輪には万が一の家出対策に迷子札が付けてありますが
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(↑首に有る青いハートが迷子札で裏に名前と自分の携帯番号が書いてあります)

これがどうも定期的に噛まれてダメになってしまいます。
この位置にある物を噛めてしまう猫の身体の柔らかさには驚くばかりで、
噛まれないようにするにはこまめに首輪の緩みを確認する必要があります。
(きつ過ぎれば当然苦しいでしょうし、緩ければ簡単に迷子札を噛んでしまいます。)

成長過程の間は特に気を付けていましたが、ここ暫く体重の増減もなく成長も終わったし
これで首輪のサイズは触らなくていいだろうと考えていましたら、
何と季節の変わり目で毛が結構抜けた関係で結果として首輪が緩くなりまた迷子札が噛まれて
ボロボロになって折角書いた連絡先も読めなくなってしまいました(T T)
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これではダメだと思い今回は奮発して高い迷子札を買って来ました。

今回のは金属の筒製で中に連絡先と名前が書かれた紙を丸めて入れておくタイプのものです。
見た目は可愛くないですし、金属で重いからどうかとも思いましたが、
とりあえず本人は気にせず生活してくれています。
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(ちょっと見難いですが首に銀色の筒がぶら下がっています。これが新しい迷子札です)
これなら噛まれても大丈夫でしょう。
こんな感じでいつも幸せの黒い猫(本)には悩まされ続けています^^;