書庫雑談にUPしたここは何処でしょう?で
書いた通り久々に遠出をしてきました。行った先は滋賀県安土町です。
同時にUPした写真に写っていた山は「安土山」です。
つまりここにかつて「織田信長」が築いた天下の名城「安土城」が建っていたわけです。
最近はデアゴスティーニの「週間安土城をつくる」で再び注目を集めているらしいポイントです。
書いた通り久々に遠出をしてきました。行った先は滋賀県安土町です。
同時にUPした写真に写っていた山は「安土山」です。
つまりここにかつて「織田信長」が築いた天下の名城「安土城」が建っていたわけです。
最近はデアゴスティーニの「週間安土城をつくる」で再び注目を集めているらしいポイントです。
本当に思いつきで出掛け、嫁さんは行き先も知らずに助手席に座ってひたすら高速を走って行って来ました。
嫁さんからすれば長旅の先がここでは納得いかない部分もあるでしょうが、運転手特権です。
でも滋賀県の八日市インターを降りた瞬間に道に迷って・・・・
ナビは無い、近畿地区の地図はクルマに乗っていない状態で行こうという辺りがまさに行き当たり
ばったりです。
国道8号まで出れば何とかなると踏んで出掛けたものの、八日市インターから国道8号に行く
案内板が無い・・・・・何とか苦労して国道8号に出たらここで一つ楽しみがあります。
嫁さんからすれば長旅の先がここでは納得いかない部分もあるでしょうが、運転手特権です。
でも滋賀県の八日市インターを降りた瞬間に道に迷って・・・・
ナビは無い、近畿地区の地図はクルマに乗っていない状態で行こうという辺りがまさに行き当たり
ばったりです。
国道8号まで出れば何とかなると踏んで出掛けたものの、八日市インターから国道8号に行く
案内板が無い・・・・・何とか苦労して国道8号に出たらここで一つ楽しみがあります。
国道8号から安土山に向かうには某有名お菓子会社工場近くの交差点を曲がりますが、
この時国道8号は線路と平行して走っており、曲がってすぐに線路との踏み切り・・・・
では無くて線路の下を通過するわけですが、この国道8号と平行に走っている線路は
東海道新幹線なのです。
つまり新幹線の線路だから踏み切りでなく、道が線路の下を潜る形になるわけですが、
この新幹線の線路は国道8号線側には防音壁があって道からはパンタグラフ辺りしか新幹線が
見えませんが、反対側になると防音壁がなく相当間近に高速で走り抜ける新幹線が見えるのです。
名神高速でも一部新幹線と併走したり、交差したりしますが、それより更に至近距離で新幹線が
見えるこのポイントは田舎者の自分には結構な興奮ポイントであったりします。
(あくまでも高速で走り抜ける新幹線が間近に見えるポイントで、単に間近に見たいなら駅が一番ですよね。)
この時国道8号は線路と平行して走っており、曲がってすぐに線路との踏み切り・・・・
では無くて線路の下を通過するわけですが、この国道8号と平行に走っている線路は
東海道新幹線なのです。
つまり新幹線の線路だから踏み切りでなく、道が線路の下を潜る形になるわけですが、
この新幹線の線路は国道8号線側には防音壁があって道からはパンタグラフ辺りしか新幹線が
見えませんが、反対側になると防音壁がなく相当間近に高速で走り抜ける新幹線が見えるのです。
名神高速でも一部新幹線と併走したり、交差したりしますが、それより更に至近距離で新幹線が
見えるこのポイントは田舎者の自分には結構な興奮ポイントであったりします。
(あくまでも高速で走り抜ける新幹線が間近に見えるポイントで、単に間近に見たいなら駅が一番ですよね。)
そんなこんなで安土山に着きましたが、今回は自分の体力の問題で安土山には近寄らずに

こちらに行きました。ここは安土山のすぐ麓に存在する施設です。
この半券の上の写真「信長の館」の中には

このような物が鎮座しています。
これは安土城天守閣の一番特徴的な上2層を実寸大で復元したものです。
元々は1992年の「スペイン・セリビア万国博覧会」の日本館のメイン展示物で
スペインから再び日本に持って帰って来て、現在ここで常設展示されているものです。

こちらに行きました。ここは安土山のすぐ麓に存在する施設です。
この半券の上の写真「信長の館」の中には

このような物が鎮座しています。
これは安土城天守閣の一番特徴的な上2層を実寸大で復元したものです。
元々は1992年の「スペイン・セリビア万国博覧会」の日本館のメイン展示物で
スペインから再び日本に持って帰って来て、現在ここで常設展示されているものです。
これの凄いところは
外見だけでなく、


この様に内部まで精巧に再現されている事です。またフラッシュ撮影は禁止ですが、フラッシュを
使用しないのであればこの様に写真に撮ることができます。
(この写真で光って見えるのはフラッシュではなく、蝋燭の火を模した電球の光です)
外見だけでなく、


この様に内部まで精巧に再現されている事です。またフラッシュ撮影は禁止ですが、フラッシュを
使用しないのであればこの様に写真に撮ることができます。
(この写真で光って見えるのはフラッシュではなく、蝋燭の火を模した電球の光です)
金閣寺にも匹敵する賢覧豪華な建物が田んぼと山に囲まれた場所に隠れるように存在しているのは
なんとも言えずワクワクします。
また滋賀は丁度桜が満開で


このような景色が広がっていました。
なんとも言えずワクワクします。
また滋賀は丁度桜が満開で


このような景色が広がっていました。
また安土城考古博物館は
琵琶湖周辺の縄文、弥生時代の遺跡の資料や
同じく琵琶湖周辺の城の歴史を展示してありました。
琵琶湖周辺の縄文、弥生時代の遺跡の資料や
同じく琵琶湖周辺の城の歴史を展示してありました。
最後にもう一度安土山をご覧下さい。


ETCが1000円になったから行けただけで、
普段なかなかおいそれと行けないので十分楽しんで来ましたが、正直疲れました。
今の自分にはかなりの重労働でした・・・。
普段なかなかおいそれと行けないので十分楽しんで来ましたが、正直疲れました。
今の自分にはかなりの重労働でした・・・。