パソコン1号のパーツを買いに電気街に行く時頭の中では数パターンのシステムが有った。
朝の開店と同時にお店に入れるように早めに家を出て車を走らせていたけれど一つ不安が有った。
自分のクルマはいわゆるセダン。そして今回フルタワーのケースに24インチワイドモニターは
絶対譲れない条件でいたのだから、果たして全部積んで帰ってこれるのだろうか?
結果としてクルマには荷物全部積んで帰ってこれたけれども車内は大変な事になってました。
もしこのクルマどこかに置いとけば車上あらしは確実もの。途中昼食を取ることも無く空腹のまま
家まで帰ってきました。
この時思いましたパソコンは一気に全部買うと大変な事になるって。

クルマと家を何往復もして全部運び込んだら組み立てです。
それにしても何でパソコンのパーツは中身基盤なのに外箱が立派で大きいのだろう。
空き箱と出したパーツで6畳間あらかた埋まってしまいます。物理的な広さがないと
パソコン造るのも一苦労。
と、ここで一つ問題発生。CFするつもりでHD48502枚買って店員にCFケーブルの事を確認したら
HD4850なら箱に同梱されているから要らないと言われてそのまま帰ってきたらなんとMSIのHD4850
はCFケーブルが入っていなかったのです。
店に電話したら向こうもビックリしていたけどまあケーブル代は払って送料向こう持ちで一件落着。

パソコンを組む時にまず確認しなけらばいけないのが
初期不良と相性確認。

とにかく規格は一緒でもそれぞれに何故か合う合わないの相性が発生してしまうのが自作パソコン。
同じ会社で揃えれば大丈夫ってものでもないから面倒です。
某掲示板でも相性問題や不具合報告は有るけども全部のってるわけじゃないから半分は博打です。
相性が悪ければ最悪パソコンは動きません。
だからパーツのケースへの組み込みはその確認が済んでから。その上外箱は万一不良や、相性で
交換してもらう為に必要で下手な扱いは出来ません。
とりあえず最小構成で通電して一晩mentestをやってエラーが無かったらケースに組み込むのが
被害は一番少ないのです。