ごく一部の人にはとても有名な作品である。
椎名誠さんの「アイスプラネット」
家に閉じこもっているからこそ、世界の不思議に目を向ける、そんな話もいいではないか。
小説のような、エッセイのような、自伝のような、不思議なお話。
中学生が語り手なのだが、生きることについて考える。
自然環境や宇宙のことについても触れているのだが、自分としてはその事象よりもいろいろなことに疑問をもち、また何かに没頭するという生き方を肯定しているように思う。