人生に設計図は存在してるのか | 自分サイエンス研究所

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私たちのカラダには

いわゆる「プログラム」がインプットされているというはなしです。


そんなものがあるのか、ないのかってのは周りを見渡せば分かること。


「プログラム」があるのだなーと思うことのひとつ

例えばメジロの親子を観察してみたりすると

まざまざと実感することができたりします。


巣を作り、卵を産み、育て、巣立たせる。


この一連の流れを

ものの見事に親も子も成し遂げている。

他の動物や植物も同じ。


全ては体内にある「プログラム」によるもの。


だから当然その「プログラム」は

例外なく私たち人間にも存在している。


人間もDNAにあるプログラム(設計図)に基づき

受精卵からヒトになる。


そして成長と代謝、維持を

こうしてこれを読んでいる今も黙々と

成し遂げています


モノの仕組みに気がつくと

カラダの成長維持だけでなく

「人生」の設計図もあることが

必然的にわかってきます。



本来設計図は

少しの隙や不備もあってはならないように

用意周到に完璧に仕上がっているものだと思うんです。


建物や商品でさえ、

そうあるように努めて出来ているのだから

「ヒトのカラダ」はそれらを遥かに超越した

緻密で完璧なプログラムで出来ているに違いないと

私は思っています。


卵子、精子、受精卵の過程を突っ込んでいくと

そう思わざるおえないのです。

それについては解明されていないことの方が多く

どう表現して良いのかわからないので

「神の仕事」「神業」だとするしか

答えが出来ないのだと思います。


カラダにインプットされている

いや、意として

カラダにインプットしてきた

人生のプログラム(設計図)


そのプログラム

目に見えないから在ることに気づくのが難しい


どんな内容だったのか覚えてたらいいのにほとんどの人が忘れてる

私も忘れてる🥲


でもこうして生きてるということが

完全に忘れていないという何よりの証。


それに

血液型、生年月日、名前、性格などの占い・鑑定、心理テスト等

色んな角度や手段で

自分のこと、家族や友達のこと、気になる人のことを知りたいという欲は今も昔も根強くある。


数年前から流行ってるMBTI診断とかね。


私たちは「プログラム知りたい病」笑


無いものは出てこないし、気にすることもないんだから

プログラムはひとりひとりにあることは否めない。


何をプログラムしてきたんだろうね。


まぁでもそもそも

プログラムをいざ動かすって時に

そこ抑えとかないといけないよねって言うところを私たちは知らないし、とち狂ってしまっている。


その大事なこと「生命の法則」


プログラムが上手く発動するように

発動してる途中でおかしなことにならないように

学んで身につけておきたいですよね。


自分サイエンスでは

個人セッションでのマンツーマン勉強会を行っています。県外での勉強会も予定しています(詳細準備中🙏)