ちゃんとブログを書くのは
とても久しぶりになってしまいました。
今、私は神戸に来ています。
もう帰るけど…
約4年前の2020年1月末にも神戸にいました。
その日の朝、宿泊していたホテルを出て
スターバックスの北野異人館店に行くため
ルンルンでバスを待っていました。
その時ふとスマホを見ると師匠の訃報が目に飛び込んできました。
もの凄い衝撃でその時の記憶がぶっ飛んでます。
色々端折りますが、死ななくとも生きながらにして別人に生まれ変わらせてもらったのは紛れもなく師匠のおかげです。
『私は先生であってお母さんではないよ』と言われたことがあり、そりゃご最もですが母のように優しく厳しく温かな人でした。
その頃、私の母の体調も良くなくて今母までいなくなったら私耐えられんかもしれない、とそれまで以上に母との時間を大切にするようになりました。
それから3年半ほどだった昨年9月下旬頃、母が亡くなりました。
それでSNSでの発信が減ってしまったのですが
理由を伝えることが出来ずにいました。
そろそろ元気を出さないといけないなーと思って書いています。長くなりますが読んでくれたら嬉しいです。
私は仕事で「親子」の話を良くするのですが
私自身、母との関係は決して良好といえるものではありませんでした。
特に10代後半から30代に入るまでは。
でも自分って何だろう?
について突っ込んでいくにつれ自分自身の考えの浅はかさに気づくことになります。
でも親子とはなんぞや、を知る事で母との関係が良くなく仲が悪いままではなく母に対する意識を改め直す事が出来て本当に良かった、と今では心から思っています。
母と向き合い、母を知り、母と時間を過ごすことでそれまでは気づかなかった本当に多くのことに気づくことが出来ました。
それでもまだまだ母のことを知らない事が沢山あると言うのも分かっています。
でも今、母のことを嫌ったり恨んだりしていなくて本当に良かった。母のことを大好きって言える私で良かったと心から思っています。
もしまた生まれ変わることがあるならまた母の子として生まれたいなと普通に思っています。
ですが、そう思えるようになるまで決して楽で簡単と言えるものではではありませんでした。
でも今は現にそう思ってる。
たまに自分に対して驚いています。
目に見えるものを変えるのは目に見えないものを変えるよりも案外容易ですが目に見えないもの、特に『意識』を変えることはめっちゃ大変です。
頭・考え方ではなく細胞に刷り込まれてる無意識を変えることは人が思っているよりも遥かに難しいですよね。
自分サイエンスのセッションや講座、セミナーにいらっしゃる方のほぼ全員が親との問題を抱えていることを知っています。それだけでなく今この世界にいる大勢の人が親との問題を抱えていることも知っています。
ずっとモヤモヤを抱えている人
「以前は親のことを憎んでいたけれど色んなことを勉強し今は許しました」と(何故か威張って)仰る人、
親には感謝しています、と綺麗な言葉を言いながら実は大嫌いだと後からバレる人、
人には人の数の2倍の数の親がいるから
それぞれ毎に異なる事情があるし、背景が違います。
問題の根深さや程度も人それぞれだから
私が親子の話をセッションや勉強会やブログで出したら「私の苦労をお前如きに何がわかるのか」と言いたい人も結構居ると思うんです。そんな風に直接的に言われることは今のところあまりないですがきっと心の中ではそう思っているだろうなー、私が居ないところでは愚痴ってるだろうなーってのは知っています(笑)
そりゃ他人だからね、わからんよ。
皆さんそれぞれが親とどのような関係性でどういう想いを持って生きてきたなんて初対面の私に分かるわけないんだから。
でもだからってなめんなよ(笑)
あなたも親と子の本当の関係性、知らないんだからね。
知らなくて喧嘩してたり、こじらせているんだからね。
私には
あなたに起きた嫌な出来事を無かったことにすることは出来ません。
その時発生した感情を無かったことにすることも出来ません。
でも親子のメカニズムをちょっとは知っていると思います。
だってそれまで私が捉えていたお母さんとメカニズムを知ってからのお母さんは別人になったんです。
そう思ったことはいくつもありますがその一例。
世間体をものすごく気にする嫌な人だと母のことを思ってました。
人は見たいものしか見ないし
理解したいよにしか理解しない
聞こえたいようにしか聞こえないものです。
実は世間体を凄く気にしていたのは私の方でした。
これを読んでいただいてる方の中には
自分の捉えている事が絶対だ、と無意識に信じ込んでいてそれが覆されるということはありえないと思っている方も少なくないのもしれません。
私だから考えが変わったのだ、と言う人もいます。
だけどそんなのわかんないじゃないですか。
お母さんに向き合うということは自分と向き合うってことです。
簡単なことじゃないのは良く知っています。
だからって『母』を知らずに生きるのはめちゃくちゃ勿体ないです。同じく『父』も。
長くなったのでそろそろ締めますが
もうちょい皆さんに知ってもらいたい事があります。
『きょうだい』と仲良くすること。
小さい頃は当たり前に言われてきた事かもしれないですが今当たり前のことができないのが私たち大人です。
今回母がなくなって最も助けられたのは弟の存在でした。
仲良くしましょう
私、今は「それが出来そうなら…」とか「タイミングが来たら」とか言いません。
全力で今すぐ取り組めよ!と思ってます。
先に親のことで拗らせている人が多いと書きましたが「きょうだい」についてもこじらせ過ぎです。
そんな人ばっかりです。
学生でもきょうだいと仲良かった友達からいちいち『仲良しだね』って言われるくらい仲がいいのは普通では無いことになってるんです。
普通のこと、当たり前のことって人は言葉にしないですからね。
『空気があるねー』や『今朝は太陽が東から昇ってきたよ』みたいに。
私たちは親子やきょうだい、夫婦等
家族が仲良くないことが当たり前の世界に生きてます。
多様性とか何とかが当たり前になりそうになってる現代でこの話はめっちゃ真逆をいってるからバズりません😂
でも大事なもんは大事です。
古代の人々も現代人もそこは同じなはずです。
戦争はダメだ、世界が平和になって欲しいと言いながら自分と遺伝子が同じ人たちと仲良く出来ない、しようと努力しないのは何故ですか
いつの間にか一番肝心なところを分断しようとしてませんか。
分かり合おうとしたけど無駄だった、は通用しません。
こんなの仕事になるの?って何人もの人が私に言いました。
みんなが仲良かったらそう言っていただいても結構ですが、出来てない人ばかりなので伝え続けていきます。
学校で教えてもらうことより大切なことじゃないですか?
学校の先生は役に立たなさそうなことを教えている人もお給料もらってます。
ということでよろしくお願いします笑
仲良くしろコノヤロウ



