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「見かけの学力」だけでは勉強好きな子は育たない!
「子どもの学力を伸ばしたい」と考えて、いらっしゃるお母さんに、あらためて「学力って何でしょう?」などと聞いたら、おそらく変な顔をされるでしょう。
「問題を解く力に決まってるじゃない」とか、「テストの点数、通信簿の数字」といった答えが返ってくるに違いありません。
もちろん、それはまちがいではありません、学力は、問題を解く力やテストの点数として表れます。
でも、開票解ければ、テストの点数がよければ、「学力がある」といってよいかというと、そう簡単にはいかないようです。
学力には、「本物の学力」と「見かけの学力」がある、というのが私の考えなのです。
算数の問題を例にとってみましょう。
たとえば、「かぶと虫が3匹います。足の数は全部で何本でしょう」という問題があったとします。
かぶと虫には、1匹あたり六本ずつ足があり、それが3匹いるわけですから、「6×3=18」という式をたてて「18本」というのが答えになります。
ここでの問題のポイントは、「1つあたりの数×個数=全体の数」というかけ算の基本的な考え方が理解できているかどうかにあります。
この問題を説明したあとで、つぎに「8人乗りのボートが4そうあります。全部で何人乗れますか」という問題をやらせてみます。
「1そうあたり8人乗れるボートが4そうあるから、8×4=32で、32人」というように考えられる子どもは、さきほどの問題の意味を完全に理解していますから、心配ありません、こうした理解を積み重ねていけば、かならず「本物の学力」が身についていく、と考えていいでしょう。
けれども、なかには、「いまはかけ算の問題をやっている。さっきは6×3だった。だから今度はきっと8×4だろう」と考えて「8×4=32」という「正解」を出す子どもも、何人かいるのです。
こういう子どもは、いわゆる「要領のいい子」ということになるわけですが、私はこれを「見かけの学力」と呼んでいるのです。
問題を解く力があるかないか、ということだけを見ているかぎり、この「本物の学力」と「見かけの学力」は区別できません。
「だったら、どっちでもいいじゃないの」と思われるかもしれませんが、違いは小学校高学年から中学、高校と進むにつれてしだいに表れてきます。
「見かけの学力」しかもっていない子どもは、応用問題ができないのです。
たとえば中学校で、方程式を解くことはできても、文章題から自分で方程式をたてることができないようなことになります。
学校のテストでは、ほんとうの意味での応用問題というのはあまり出題されません。
せいぜい、教科書の問題の数字を変えただけといったものが多いので、それでもなんとかついていけるでしょう。
また、公立高校の入試なども、基本的な問題が多いですから、高校までははいれるかもしれません。
でも、そのころには確実に数学嫌い、数学アレルギーのような子供になってしまっています。
高校ではまず、落ちこぼれるでしょう。
「小学校のころは勉強も好きで、成績もよかったんですけど、中学にはいったらとたんにやらなくなって…、」と嘆くお母さんに、よく出会います。
そこで、小学校のころどんな勉強をしていたのかを聞いてみると、計算ドリルや漢字練習などを毎日きちんきちんとやっていても、文章題はあまりやらなかったり、計算だけをどんどん先に進んで練習させるような塾に喜んで通っていたり、というような場合が多いのです。
こういう子どもは、「見かけの学力」はちゃんと身につけています。
ですから、学校の成績は悪くありませんし、開票解けたりいい点数をとれたり、それでほめられたりといぅのはうれしいことですから、そのためには喜んで勉強もします。
でも、本当に勉強が好きなわけではありません。
したがって、解けない応用問題がふえてくると、とたんに勉強がいやになってしまうのです。
「見かけの学力」だけをもっている子どもは、けっして、本当の意味での「勉強好き」にはならないのです。
安心1000円サロンは、「子育て応援暖の家」 として、筑後市の子育て支援をしています。!
個性学を活用しての子供の個性の伸ばし方など、親切丁寧にカウンセリングしております。
子育て悩み相談はこちらへ: http://anshin-salon.com/koseigaku/contact
「見かけの学力」だけでは勉強好きな子は育たない!
「子どもの学力を伸ばしたい」と考えて、いらっしゃるお母さんに、あらためて「学力って何でしょう?」などと聞いたら、おそらく変な顔をされるでしょう。
「問題を解く力に決まってるじゃない」とか、「テストの点数、通信簿の数字」といった答えが返ってくるに違いありません。
もちろん、それはまちがいではありません、学力は、問題を解く力やテストの点数として表れます。
でも、開票解ければ、テストの点数がよければ、「学力がある」といってよいかというと、そう簡単にはいかないようです。
学力には、「本物の学力」と「見かけの学力」がある、というのが私の考えなのです。
算数の問題を例にとってみましょう。
たとえば、「かぶと虫が3匹います。足の数は全部で何本でしょう」という問題があったとします。
かぶと虫には、1匹あたり六本ずつ足があり、それが3匹いるわけですから、「6×3=18」という式をたてて「18本」というのが答えになります。
ここでの問題のポイントは、「1つあたりの数×個数=全体の数」というかけ算の基本的な考え方が理解できているかどうかにあります。
この問題を説明したあとで、つぎに「8人乗りのボートが4そうあります。全部で何人乗れますか」という問題をやらせてみます。
「1そうあたり8人乗れるボートが4そうあるから、8×4=32で、32人」というように考えられる子どもは、さきほどの問題の意味を完全に理解していますから、心配ありません、こうした理解を積み重ねていけば、かならず「本物の学力」が身についていく、と考えていいでしょう。
けれども、なかには、「いまはかけ算の問題をやっている。さっきは6×3だった。だから今度はきっと8×4だろう」と考えて「8×4=32」という「正解」を出す子どもも、何人かいるのです。
こういう子どもは、いわゆる「要領のいい子」ということになるわけですが、私はこれを「見かけの学力」と呼んでいるのです。
問題を解く力があるかないか、ということだけを見ているかぎり、この「本物の学力」と「見かけの学力」は区別できません。
「だったら、どっちでもいいじゃないの」と思われるかもしれませんが、違いは小学校高学年から中学、高校と進むにつれてしだいに表れてきます。
「見かけの学力」しかもっていない子どもは、応用問題ができないのです。
たとえば中学校で、方程式を解くことはできても、文章題から自分で方程式をたてることができないようなことになります。
学校のテストでは、ほんとうの意味での応用問題というのはあまり出題されません。
せいぜい、教科書の問題の数字を変えただけといったものが多いので、それでもなんとかついていけるでしょう。
また、公立高校の入試なども、基本的な問題が多いですから、高校までははいれるかもしれません。
でも、そのころには確実に数学嫌い、数学アレルギーのような子供になってしまっています。
高校ではまず、落ちこぼれるでしょう。
「小学校のころは勉強も好きで、成績もよかったんですけど、中学にはいったらとたんにやらなくなって…、」と嘆くお母さんに、よく出会います。
そこで、小学校のころどんな勉強をしていたのかを聞いてみると、計算ドリルや漢字練習などを毎日きちんきちんとやっていても、文章題はあまりやらなかったり、計算だけをどんどん先に進んで練習させるような塾に喜んで通っていたり、というような場合が多いのです。
こういう子どもは、「見かけの学力」はちゃんと身につけています。
ですから、学校の成績は悪くありませんし、開票解けたりいい点数をとれたり、それでほめられたりといぅのはうれしいことですから、そのためには喜んで勉強もします。
でも、本当に勉強が好きなわけではありません。
したがって、解けない応用問題がふえてくると、とたんに勉強がいやになってしまうのです。
「見かけの学力」だけをもっている子どもは、けっして、本当の意味での「勉強好き」にはならないのです。
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