高血糖対策「運動」 | トリニティカイロプラクティック新横浜のブログ
皆様こんにちは。
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寒くなってきたからでしょうか、最近甘いものが美味しく感じてチョコレートやアイスクリーム、ジュースで糖分を取りすぎている気がして血糖値が気になってしまいます。
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そういえば、皆様は糖尿病の事を知っていますか?
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そうです。汚い話で申し訳ありませんが小便をすると、そこにアリが集まってくるあれです。
まさに、尿の中に糖分が混ざってしまうから糖尿病!!糖代謝異常の状態です。
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糖尿病は、尿にアリが集まってくるだけだと思って甘くみてはいけません!!
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そもそも人の体は、糖尿病にならないように、血液中の糖分を調整する仕組みがあります。
糖分を食べたら腸で吸収されて、血液中に入ってくるのですが、それを察知すると膵臓からインスリンが分泌されて、肝臓や筋肉、脂肪などに作用して、それぞれの細胞に糖分を取り入れることで血中の糖分を減らしているのです。
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しかし、上記の仕組みが破綻し、血糖値が高い状態が続くと血管がボロボロになり、最終的には目が見えなくなったり、腎臓が壊れて透析が必要になったり、手足が腐って切断することもあるから非常に恐ろしいのです。
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そこまでいかなくとも、我々日本人のソウルフード「ごはん」や甘い物が制限されますし、腎臓が壊れ始めたら塩分も制限されます。とにかく食べたいものが自由に食べられなくなってしまうのです。
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日本の統計(2015年)では、70歳以上になると男性の4人に1人が、女性の6人に1人が糖尿病になっているそうです。
そうです。男性の場合は特に気を付けないといけないのです。そして早めの対策が必要なのです。僕も30代半ばを超えたので、食事には気を付けないといけない年齢になりました。
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ただ、甘いものはやめられないので、食事以外の血糖値対策で推奨されている運動をしっかりと継続して、今後も気兼ねなく美味しいものを食べられる人生を送れることを望んでいます。
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皆様も運動で血糖値対策を志すのであれば、悪い姿勢からは悪い運動しか起こせないので、怪我をして運動が継続できなくなることがあります。姿勢が気になる方は体を整えてから行うと効果的です。どのようにしたらよいかわからなければカイロプラクティックがその助けになります。ぜひご相談下さい。
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