椅子と相性がよければ肩こりや腰痛を軽減できますが、それでもつらくなってきたらカイロプラクティックで体を整えましょう。
今日は夜に雨が降るかも・・・？ という予\報になっています。日中は暖かくなりますが、夜は冷えるかもしれないので、体を冷やさないように気をつけてくださいね。
そうそう、昨日新しい椅子が届きました。私たちスタッフと患者様用の椅子です。
いままで使っていた椅子がついに引退のときが来ました。大切に使っていたので少し寂しくなります。
これが新たな椅子です。
両方ともキャスターつきで、背もたれのあるゆったり座れるタイプと、背もたれがなく、いろんなところから座れるタイプの2種類です。
両方ともクッション性があるので、前の椅子に比べると座り心地がパワーアップした感じです。
実は、椅子は肩こりや腰痛と非常に関係が深いんです。
座面の高さや角度、クッション性や背もたれの位置や形状、アームレストなどなど、椅子が体に影響する要素はたくさんあります。これらの要素が体にとって合っていればいるほど相性のよい椅子になり、肩こりや腰痛を起こりづらくします。
しかし、人の体の状態は残念ながら毎日変化します。疲労が重なると体は丸まりがちになりますし、骨格の歪みや筋肉のバランスも崩れます。体の状態が変わると、今まで相性がよいと思っていた椅子が逆に相性が悪くなることもあります。
そこでお勧めなのが、部分調整が出来る椅子です。値段は高いですが、調整することで常に相性のよい状態に出来ます。
ただ、日によっては疲労が蓄積されすぎて椅子をどんなに調整しても座り心地が悪いということもあります。このようなときはカイロプラクティックで骨格や筋肉の状態を整えると再び椅子との相性がよくなります。
高い椅子を買ったのに相性が合わなくなったと後悔している方。それは、あなたの体の状態が変わってしまったのかもしれません。カイロプラクティックで体の状態を元に戻すことをお勧めします。
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